花粉症マスク対決

本日はおかしなブログ題で恐縮です。「花粉症のマスク対策」とでも言うべきでしょうが、今日は日頃使ってきたマスクの対決と言った感じの感想です。花粉症のこの時期、今までに色々なマスクを着用してきました。1箱に何十枚も入った廉価版から、昔馴染みの本格ガーゼタイプまで試してみましたが、今は右の写真の立体型のものを使用しています。呼吸が楽で、外からの花粉の侵入を極力抑えるにはこのような立体型に落ち着きました。さて、写真の2つに絞った最後にどちらがベストか、自分なりに評価しました。まず単価比較ですが税込で、左が¥54、右が¥86です。フィルター機能のスペック値は差がなく、後は装着感や気密性、呼吸のし易さなどの優劣となります。右のマスクの方は写真にあるように、息のしやすさとメガネが曇りにくい、との売りがあります。確かにメガネをかけた車の運転でも曇りにくく何とか及第点が得られます。呼吸のし易さも、どちらかと言うと右のマスクが良い感じです。それでは右がベストかと言うと難点がひとつあって、1時間以上かけていると細いゴムが耳に食い込んで痛くなります。その点、左のマスクは無難で、コスパを含めた総合評価ではどちらとも互角なのが実感です。と言うことで、今は用途で使い分けしています。皆さんは如何でしょうか。

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