広角から望遠、試してみました

今朝は暖かく放射冷却の霧が出ずに、朝から山がよく見えました。家の窓から白馬山系がよく見えたので、新調したカメラの望遠がどの程度写るのか試してみました。購入したカメラ(Nikon Z50)はダブルズームキットのレンズ2本付きです。望遠ズームはレンズを目一杯伸ばすと右の写真のようになります。そこで朝7時半、標準ズームの一番広角で撮ったのが下の左写真、その写真の右隅で小さく見える山を望遠ズームの望遠端で撮ったのが中央、比較に撮った従来カメラの最大望遠が右の写真です。括弧書きはレンズ焦点距離35mm換算の値です。望遠が大きくなると、従来感覚では右の写真のようにピンボケで粒子も荒くなってしまうと思っていたのですが、どうでしょう。新規カメラは結構、綺麗に撮れるのが分かりました。白馬岳まで我が家から直線で約50km、遠さを感じさせない写りです。今度のカメラ、広角から望遠まで幅広く被写体が楽しめそうです。

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