下がったり、上がったりの外気温

20141211今日は南からの暖気で気温は高かったものの終日の雨で、寒い1日でした。気象の変化も様々で、昨夜23時〜24時の1時間で外気温は0℃から6℃に跳ね上がりました。静かな夜が急に風もでて、その間の最大瞬間風速は10m/秒と、嵐のようでした。我が家で薪ストーブを焚き、脇に寄れないほどガンガン燃やしても、屋内の温度は1時間でせいぜい1〜2度しか上がりません。一方、昨夜は大空間の大気そのものが見る間に温度変化し、自然の力の絶大さに圧倒されました。ちょっと話は変わりますが、写真は寒冷地独特の事象を写したものです。水道周りは冬季には凍結防止策をします。外の水道栓は蛇口を開放にし、その上流の地中の元栓を閉めます。ガスの給湯設備は風呂の水を落とさずに24時間、水を張りサーモスタットで作動する循環ポンプで水道管を温めます。その作動時を写真に捕えました。操作パネルをOFFしていても、外気が氷点下に下がると凍結防止の自動運転が始まり、写真の雪だるまのマークが表示されます。冬ならではの風物誌で、これを湯船に浸かって眺めては外の寒さに想いを寄せます。外は凍結でも内は天国だ!などと..。

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