掲題の冊子が今朝の郵便受にありました。市が発行する月刊広報誌の最新号は今月でNo.209号となりました。今月号では、安曇野市が誕 生して10周年、その関連記事がありました。2005 年 10月1日、豊科町・穂高町・三郷村・ 堀金村・明科町の5町村がひとつになり、この5月7日には豊科地区に立派な新市庁舎が開庁しました。先日、穂高支所の脇を通りかかったら、庁舎の解体工事が始まっていました。いよいよ、統合後の整理も佳境に入り、庁舎も終焉して更地になるのかと思ったところ、そうではないのです。今月号によれば、解体後にこれまた立派な支所が建設されるのだそうです。各地区での新庁舎の再建と言い、毎月のカラー刷り冊子と言い、何と経費のかかることでしょう。町が錆びれるよりかはマシですが、何とかなりませんか ...
高い市県民税の納付は!