先日、図書館の予約本が3冊同時に準備完了となり、これを借り出しました。写真はその3冊です。どれから読もうかとまずは思ったのですが、昨今では認知症の予防がテレビなどでホットな話題となっていて、自分なりに考えてみました。本をいつものように1冊づつ読みこなしていくよりも、3冊を廻し読みしながら全体をある期間で読み終えるのはどうだろうかと。その方が、情報が錯綜しつつも何とかストーリを紡いで理解するのに脳が活性化してボケ防止になるのではと思った次第です。善は急げとこの4〜5日は1冊あたりの進捗は1/3ほどのスローペースで読んできました。まあ、何とか発散せずに3冊廻し読みを進めています。ところが、本日、うちのオバはんがあるテレビ番組を見ていてこんなことを言ってました。
「テレビの録画を1番組づつ見終えないで、少しづつ断続して見る老人が多いそうよ。年取るとストーリを理解するのに忍耐がなくなって、コマ切れで見るしかできなくなるんだって。これも老化現象の典型で、アンタ大丈夫?」
ギョッ大丈夫どころか、コマ切れしているのが3冊も溜まったなんて、とても言えませんでした。