ピアノの調律で...

20140528

本日のピアノ調律、直後の様子

本日、安曇野に引っ越して3度目のピアノ調律をしました。1昨年からピアノを我流で始めて2年が経過します。昨年の今時分は調律してもらっても、前後の違いはあまり分かりませんでした。今回は、一部のキーが不調で前もって調整をお願いしました。黒鍵の一つが濁った音色になったのと高音部の一部がキーのかすれ音が出て、弾いていて気分が良くなかったのですが、調律で目出たく直りました。従来、ピアノは老朽化が進むのだろうと思っていたのですが、昨年末に読んだ本ではどうして古いピアノも長く使い込めることを知りました。手入れが何より大事なのだそうです。わがピアノは20数年選手で、実は一番脂が乗っているのかも知れません。とは言え、ブログ人自身はひよっこの初心者で、まだまだピアノが弾ける領域にはほど遠いようです。まあ、本日の調律後は何となくキーの感触もよくなった気がして、同じピアノなのに新鮮な感覚がしています。

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ピアノの調律で... への2件のフィードバック

  1. 厳島 のコメント:

    幅広い知識とご趣味の「安曇野の風」さんです。書物に強く、音響に強く、冬のスポーツスキーに強く、自給自足の野菜作りに強く「爽やか信州」を満喫されています。
    がしかし最近「黄金の膝」に異常がみられるとか!!
    誰もが味わう加齢症状でしょうか??
    来シーズンニセコ挑戦とお聞きしておりますが現状で可能な範囲で登山等楽しんで下さい。

    • 安曇野の風 のコメント:

      お心遣い、ありがとうございます。左足は利き足で、若い頃は短距離や走り幅跳びで一番の頼りにしていました。後年の五十路頃から山登りで左膝に支障をきたすようになったのはとても残念です。まあ、山登り以外では問題ないので、このまま症状が悪化しないことを祈っています。コメント、ありがとうございました。

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