京都・滋賀の旅行で..

2泊3日の旅行を振り返ってみました。印象的だったことを上下の写真に絡ませて、

  • 京都は現役時の出張以来で実に30-40年ぶり、京都駅の変身ぶりには驚きました。まるで、古都には不釣り合いなイメージです。
  • 京都の名所の至る所に修学旅行生が溢れ、その半分以上がジャンボ・タクシーで移動していました。リッチになったものですね。5〜6人のグループに分かれ、ドライバーがツアーガイドをしてました。ちなみにドライバーは拝観料を払っていませんでした。拝観者ではないからなのでしょうね。
  • 京都では結構、和服姿の人を見かけました。ほぼ猛暑日なのによくぞ、平静さを保っていたものです。私は短パン、Tシャツだけなのに汗びっしょりでした。
  • 神社仏閣の拝観料はバカになりません。各所の拝観料は600〜800円ほど、駐車場は半分以上が有料で1回1,000円が相場。建物ごとに拝観料を取るところも多く、南禅寺の山門は登るだけで600円です。今回、確か4度目の南禅寺ですが、都度山門に登るのをためらい、ついに今回も断念しました。
  • 琵琶湖は確か新幹線の車中からも見れなかった由、生涯初めて目にしたと思います。その広大さに驚きました。対岸は何も見えず、まるで海のようでした。さすが日本一の大きさで周囲は200kmもあるのだそうですね。長野県一の諏訪湖は全国第24位の大きさで周囲は16km、徒歩制覇は容易でした。

彦根城天守閣から見た琵琶湖

安曇野の風 について

安曇野に巣くう極楽トンボ
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