我が家の薪ストーブの焚き付けには建築端材を刻んだものを使っています。いきなり太い薪を燃やすことはできないので、まずはマッチで新聞紙に火をつけ、焚き付け用の端材を燃やして徐々に火勢をつけながら小ぶりの薪を燃やすに至ります。4シーズン目のストーブライフですが、この焚き付けは今だ20〜30分はかかる火つけ作業です。写真は業者さんからいただいた端材を斧で刻んでスティック状の切れ端にする作業を撮ったものです。今回の作業でおよそ1ヶ月半の焚き付け用の端材が出来上がりました。それにしても、薪ストーブはスローライフの象徴のような存在で、今日ものんびりと燃やしそして暖まりました。
Monthly photo – 2023.9
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