今日から11月です。今朝の最低気温は7:23、マイナス0.1℃でした。屋内の寒暖計も最低で15.4℃と一番の冷え込みです。そこで、朝にして今シーズン初のストーブ焚きと相成りました。我が家の火入れ式です。写真は焚き付け用の木切れを正に燃やし始めた瞬間です。例年のマッチでの着火を改め、今年からはガスバーナでの一発着火にしました。情緒は無くなりましたが、とても着火が楽になりました。
ついでに、先月1ヶ月がどんな気象だったか、安曇野・穂高の10月気象データをまとめてみました。前半は例年よりも気温が低く、後半は逆に高くなりましたが、ここへ来て例年並みになってきた感じです。10月の総雨量は30年平均で約100mmに対して、先月は50mm程度と少なく畑に出ても雨が少ないのを実感しました。今年は暖冬と言われていますが、これから先どうなりますやら..。
ストーブ初焚き、おめでとうございます。ガスバーナーだと点火は楽でしょう。
最低気温がゼロ点近くに下がっても室内は15℃程度とはお宅の断熱性能が良いのですね。我が家は外気温は15℃位だと寒くて数日前からエアコン暖房に頼りっきりです。
コメント、ありがとうございます。薪ストーブは空気だけでなく、壁・床・天井なども暖めて、家全体が暖房されるのがいいところですね。本格シーズン前の今時分は夜の8時過ぎ頃から夜半にかけて燃やすだけで、家を1日中、20℃程度に保てるようです。