今日は横浜から親戚が来たので、近場の紅葉見物をしてきました。日頃の運動不足もあって、まずは安曇野市の光城山に登りました。よく晴れた1日でしたが、あいにく遠方の北アルプスは雲の中でした。それでも眩しいほどの陽光は道中の紅葉を十分、楽しませてくれました。最初の写真は光城山の山頂付近で撮った紅葉風景です。暑くも寒くもなく、紅葉の道は最高でした。次に向かったのは池田町の大峰高原で、ここの七色大カエデは地元では有名です。紅葉のピークはちょっと過ぎましたが、まだまだ見ごたえありました。写真を拡大してみてください。日差しに映えた明るい写真が撮れました。なかなかの迫力です。
そして大峰高原の尾根伝いをドライブして、紅葉を楽しみながら大町市に移動しました。大町市の紅葉の名所は先日に行った扇沢と高瀬渓谷ですが、ここは今や落葉なので、次に有名な霊松寺の紅葉見物に行きました。以下の写真が本日の風景です。カエデとイチョウと山の紅葉がほどよくミックスして、とても見ごたえありました。
最後に仁科三湖の木崎湖、中綱湖、青木湖を周遊し、紅葉の夕景色の中、家路に着きました。およそ100kmの周遊の旅でした。ハイキングもあって、今日はちょっと疲れたかな。