電気代(その1)我が家の1年間

昨年の今時分に電気の契約を従来の電灯Bから深夜と日中の従量単価を分けたタイムプランに変更して1年が経過しました。この1年間、我が家の電気代の推移を見たのが下のグラフです。料金を直接表示するのは憚れましたので、年次の平均値をスケール表示しました。当年1年の更に1年前の平均値(青線の前年平均)を100とすると、当年の平均(赤線)は16%増しとなりました。これは昨年の2月にアウタロウに乗り換えて車の充電が新たに加わったことによる増加分です。しかしながら、グラフの緑部分をみてください。再生エネ賦課金が年次によって比率が大きく変わっていることに再認識されました。今年1月や昨年9月などは本来の電気代は年次変化がほとんどないのに請求額は増えています。ソーラー発電などの普及を促進するため、全ての家庭で本来の電気代にプラスして負担する費用ですが、電気使用量に年次定められた比率分上乗せされます。これが、前年は5.1%であったのが、当年は10.9%と倍増されました。この勢いが今後も増長されるのかとても心配です。あまり話題となっていませんが、数年先に何割もの負担を強いられたら、我が家の生活は逼迫しそうです。何とかしてくれ〜!

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