梅雨の晴れ間

今日の安曇野は最低気温が10.0℃と低く、最高気温も26.5℃と暑さを忘れるような清々しい1日でした。こんな日は本来ならば登山日和なのでしょうが、用事があって運動は周辺を少し散策した程度でした。下の写真は今日の周辺の様子で左が北方、真ん中が西方向、そして右が東方向の風景です。すっかり田んぼの遠景として馴染んだ姿となりました。ところで、本日はサッカー・ワールドカップの開幕日で、いよいよ始まりました。これからしばらくは楽しみの中にも睡眠不足の日々になるのではないかと案じています。

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薪ストーブのケア

今日は薪ストーブのケアで、煙突掃除を含めたメンテナンスを業者さんにしてもらいました。1年おきにメンテをお願いし、我が家のストーブは今年で丸7シーズン使いました。鉄の鋳物なので基本的には半永久に使用できるのですが、メンテは欠かせません。今日の診断では使用状況は良好とのことで、見かけもやっと外表面の黒塗装が剥がれて地金の渋い光沢になってきたようです。このストーブ、燃焼効率の向上と排ガスのクリーン化のため触媒方式を採用しているのですが、次回のメンテでセラミック触媒の交換が必要になると言われました。消耗部品なので、まあ長持ちしている方だと思います。作業後の業者さんとの情報交換では、会話も弾みました。面白情報を後日、投稿したいと思っています。

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世紀のプロレスマッチ?

今日は1日、テレビに釘付けでした。期待された米朝会談ですが、終わってみれば北朝鮮にしてやられたりの感がしてなりません。初めての両首脳の顔合わせですが、実はカーターやクリントン元大統領は訪朝しているので、米朝の顔合わせそのものもさほど新鮮味がないですね。まあ、普通の人の肩幅の倍はあろうか思われるプロレスラーが集い、世紀の見世物興行をした、と言った感じでしょうか。これから本当に実績があがるのだろうか、何とも怪しく感じています。

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梅雨の雨の中..

今日は梅雨らしい小雨の降る中、諏訪方面をドライブしてきました。お目当てはうちのオバはんの起案で雑誌に載っていた諏訪のパン屋さん調査に諏訪湖畔にある「くらすわ」と言うパン屋さんに行きました。お店はレストランやショップなどを複合した小洒落な施設で、いかにも今風な感じでした。本日、カメラに収めたのが下の写真で、①②がパン屋さんです。味はそこそこに美味しく、結構人気があるようで賑わっていました。諏訪湖に出向いたついでに足を伸ばし原村の農業施設に寄ってみました。③がその様子で、晴れていれば見える八ヶ岳の眺望が写真の通りでした。眺望は良くなかった分、しっとりとした雨の中、キジが道路脇で歓迎してくれました。帰りは白樺湖から大門街道を通って立科町をぐるっと廻って戻り、往復約200kmの小さな旅でした。

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ヘルスケアのデータから

スマホを使い出してまだ半年未満ですが、iPhone 標準装備のヘルスケアの集計データの一つが右の画像です。スマホデビューからの日々の歩行データの集計で、今までの全平均は1日平均が4.4kmです。まあまあの運動量ですが、ここ6月に入ってからは運動不足で、1日平均で1.9kmに減っています。今日がまだ10日なので、まだ挽回のチャンスはありますが、天気が悪かったり暑かったりすると外での活動は自粛気味となり、今月は過去の平均値をかなり下回るのではないか、と危惧しています。

 

 

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黄金の麦畑

梅雨入りしたものの昨日、今日といい天気でした。写真は自宅近くの麦畑の様子です。6月に入り、麦畑は見事、黄金に染まりました。鳥たちは麦穂の上を自由に行き交っていますが、この黄金の絨毯の上をぐるぐると寝そべれたらなあ、と思うこの頃です。そろそろ麦の刈り入れどきですが、始まるとあっという間に刈り取られるので、今が一番楽しめる風景です。

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薬丸岳「天使のナイフ」を読んで

ひょんなことから薬丸岳のデビュー作を読んだ。今、封切りの映画「友罪」の原作者で、このタイトルの本を図書館から借りようと思ったが貸し出し中なので、まだ読んだことのないこの作家のデビュー作を借りた。デビュー作がこの題記の本で、読み出したらハマってしまい止まらずに一気読みした。かなり凝った内容でテンポもよく面白かった。2005年作で、テーマは当時の「少年法の改正」に触発された内容となっていて、様々な問題点を抱えた少年法を題材に鋭く描いた社会派小説の類だ。推理小説としても謎解きの意外性とサプライズがあって十二分に楽しめた。この作家の小説を読むのは初めてだが、これからハマりそうな予感がする。それと、このデビュー作はその年の江戸川乱歩賞を受賞したが、副賞の賞金が芥川賞や直木賞の10倍に当たる1,000万円であることを初めて知り、大いに驚いた。

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庭のバラ

昨日は雨で関東甲信も梅雨入りが宣言されましたが、今日は天気が回復して最高気温が30度越えの真夏日でした。今年の梅雨もいろいろとありそうな気配です。写真は昨日、うちのオバはんが撮った1枚で、我が家のバラです。オバはんのお気に入りで、ピエール・ド・ロンサールと言う品種なのだそうです。ご本人、やっと咲いたとご満悦でした。私は傍観しているだけですが、昨日のしっとりとした雨に映えていました。今年の梅雨、この先どうなりますやら..。

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星野智幸「焔」を読んで

星野智幸は新潮新人賞など幾つかの文学賞の選考委員なので名前はよく耳にするが、おそらく初めて読む作家だ。題記は最新の小説で、2011年から2017年までに書かれた短編小説九編を書下ろしの言葉でつなぎ合わせ一冊にまとめたものだ。生き残りの9人が、焔を囲んで1人ずつ物語を語って消滅していく形式で綴られている。個々の短編に関連性はなく、都市伝説的な話やSF的なもの、メタフィクションものなどで構成されていて、共通性を見つけるならばいずれも陰鬱な内容だ。何とも後付け的に構成された感が拭えず、感動のない通り一遍の小説に思えた。

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WWDC 2018

掲題のApple社定期イベントを今年は深夜のライブ配信を見てしまいました。終わったのが本日の未明で、今日は寝不足です。このApple社イベントは年2回、6月はソフトウェアの開発が主体で、ハードの新製品の紹介は一切ありませんでした。まあ、予想した通りでしたが、昨年がiPhone 10などのハード製品の発表があっただけに期待はずれでした。さて、我がパソコンの更新はどうしたものでしょうか。今や陳腐化したMacProの筐体カバーを外して外部から強制ファンを当てないとすぐハングしてしまう毎日で、慣れたは言え疲れ果てています。

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