我が屋のブルーベリー

20160625我が菜園の一角にブルーベリーの木が数本あって、数年前から実がなるにはなるのですが、食べるにはほど遠い状況でした。今年は実が大きくなって、先日、初収穫して食べてみました。写真はそれを編集したものです。物々しい囲いをしていますが、中では実が次第を色づき始めました。少しずつ摘み取って朝のヨーグルトに混ぜたりして、その味覚を味わっています。甘みもあって、なかなかフルーティです。今年はしばらくは自家製ブルーベリーが楽しめそうです。

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英国、今むかし

20160624英国がついにEUを離脱する道を選んだ報が世界を震撼させました。西洋史の歴史的な日だったようです。このところ文庫本編集のマネごとにハマっていて、丁度、夏目漱石の没後100年とあって漱石の作品に手を染めています。本日の英国の報に、然らば久しぶりに読み返して見ようと「倫敦塔」を取り上げてみました。文庫本化したものをWebに掲載しましたので、画像をクリックしてみてください。スクリーン上で小説を読むのは骨が折れますが、このくらいの短編だと何とか気にならずに読むことができました。漱石が1900年頃に留学した当時の様子が書かれていますが、ロンドン塔も各時代のいろんなことに遭遇していて、今回もさぞ驚いていることでしょう。

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近況より

このところ寝不足が続いています。うちのババさまはすこぶる元気で昼も夜も見境いがなく、夜などは瞑想の世界に家族ともども引きずり込まれる始末で、早い朝が一層早く感じています。眠れないうちにもう朝なのです。そう言えば、6月21日は今年の夏至の日でした。このところパソコンもすこぶる調子が悪く、昨日などはクラッシュの連続で寝不足の疲れがパソコンにも乗り移ったがごとくでした。あれもこれも陽気のせいでしょうかねぇ〜...

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国営あづみの公園がバージョンアップしました

20160620国営のアルプスあづみの公園が先週末に新たなエリアがオープンし、初日の無料開放日に様子を見てきました。堀金・穂高地区では里山文化ゾーンと言う42haの広大なエリアが開園となり、昔懐かしの風景が見れます。写真は開園当日の夕刻に撮ったもので、人も少なく癒しのひと時を過ごしました。従来エリアの広さに匹敵する新たなエリアは歩くだけでも相当なもので、とても旧エリアまで足を延ばすことはできそうにありません。聞くところによれば、大町・松川地区のあづみの公園も76haほど拡大して同じ日に新装オープンしたそうです。今度行くのは大町・松川地区か!

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ブラタモリで横須賀が…

昨日のNHKテレビ「ブラタモリ」で横須賀が紹介されました。毎回のようによく見るテレ番で、各地のオモシロ情報が見れて楽しみにしてきました。今回は以前に住んでいた横須賀だった由、どのように紹介されるのか興味津々に見ましたが、ちょっと拍子抜けです。ペリー来航も話題になっていましたが、ペリーが初上陸した地「久里浜」がどこにも出てこなかったのにガッカリです。特に史実と異なっていたのではないのですが、こんな紹介の仕方があるのだ、と目の当たりにして今まで見てきた各地の情報までが何か歪んだように思えてきました。タモリがブラリ寄ったその時々の一情報で特にその地を代表するようなものではないのだ、とつくづく思い巡らしています。

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今日は枝豆の移植

20160618今日は梅雨の合間で全国的な暑さとなり、一部の地域では猛暑日になったようです。ここ安曇野・穂高の最高気温は29.4℃でした。昨日に続いての農作業、今日は枝豆の移植です。種から育った2週間目の苗を畑に移植したのですが、今年は今回と、2回目を半月ズラして移植をすることにしました。昨年は1どきに実がなって持て余し気味なりました。今年は2回に分けて、8月後半と9月前半に収穫できるように目論みましたが、果たしてどうなることでしょう。

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ゴボウの収穫です

20160617梅雨入りしてだいぶ日にちが経ちますが、今日は雨も降らず風もなくて穏やかな1日でした。こんな日は畑仕事にちょっぴりいそしみました。写真はこのところ大きくなったミニゴボウを数本抜き取ったものです。4月初めに種を植えて、ようやく収穫の時期となりました。昨年はとてもゴボウとは思えない根の状態でしたが、今年は真っ直ぐに伸びて30〜40cmほどに成長しました。早速、煮物にしたところとても柔らかく、甘みもあって美味しくいただきました。今年のミニゴボウは上出来です。

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青空文庫のダウンロードNo.1は

20160616-1青空文庫は小説をインターネット上で閲覧できるサイトですが、幾多の小説の中でダウンロード回数がダントツに多いのが夏目漱石の「こころ」です。先日来、このサイトからダウンロードしたテキストファイルを元に文庫本の体裁にするにはどうすれば良いか、エディターとAdobe社のInDesign を駆使して試してきました。まずはその仕上げの題材にこの小説を取り上げてみました。自分なりに作った文庫本スタイルのWeb版をアップロードしましたので、右の画像をクリックしてアクセスしてみてください。青空文庫のWeb版と大きく違うのは、青空文庫が横書きなのに対して、今回は出版物の文庫本(1行の文字数、1頁の行数)に見立てた縦書きスタイルになっています。下の画像をクリックすると、最初のページの縦横スタイルの違いが見れます。みなさんのお好みはどちらのスタイルでしょうか。なお、青空文庫のサイトはブラウザの大きさを変えると文字サイズは変わることなく、1行の文字数が変化します。縦書きの文庫本スタイルは1行の文字数や1頁当たりの行数は変化することなく、文字サイズが変化します。同じ小説で内容も同じですが、見立てでだいぶイメージが違ってくるものですね。

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好みのパソコンは?

みなさんはご自宅のパソコンをどう思われていますか。昨日のブログで、我が家のパソコンはしばらく更新を見合わせた旨のことを書きました。我が家と言っても、うちのオバはん用には5年ほど前に購入した専用のiMacがあって、ご本人はまだ何も不満を漏らしておらず、更新を考えているのは毎日、格闘している目の前の自分のパソコンです。動作が鈍くアプリの切替にはとても時間がかかり、時としてハングアップするのも日常化して久しいのです。だまし騙し何とか使っていますが、今やゲンカイ灘です。でも更新するなら、今の環境から一歩先んじた機能を前提にしていて、待ち状態が続いています。どうしても譲れないのが、今のマシンよりもモニターの解像度を上げることを希望しています。現在は2008年のMacProにEizoの24インチモニターで 1200 x 1920ピクセルの解像度で使っています。更新機の前提はモニターが27インチで解像度が4k(2160 x3840)以上を狙っています。スペック上ではすでに27インチiMacが5K解像度のマシンを出していて凌駕しているのですが、モニターがグレアタイプなのでテカテカと光り自分の顔までが映ったりして好みではありません。モニターはノングレアタイプを希望しているのと、スクリーンが90度回転するチルトタイプで通常は縦型で使用できることを想定しています。現時点で最新のMacProが全ての希望を達成できるデスクトップなのですが、とても高価で手が出ません。と言ったことで、Mac miniがグラフィック機能を高めた新機種を発表するのを待って、久しい状態が続いています。この秋こそ、実現してもらいたいものです。

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Apple社イベント

Apple社の年2回のメジャー・イベントで初夏バージョンがこの時期に開催され、今年は本日からスタートしました。画像をクリックすると、その基調講演にリンクします。スティーブ・ジョブスに代わるティム・クックCEOが司会を務め、Apple社の総力を挙げたPRが聞けるので、毎年、この講演を楽しみにしてきました。今朝、早速録画ビデオを見ましたが、オーラが光り輝くいつものクックではなく、いきなり黙祷から始まりました。その余韻が抜けきれず、今回の発表では目ぼしいものがなくて拍子抜けした感じです。実は、老朽化した我がPCの後継機を求めて久しく、狙っているMac mini がもうかれこれ3年もモデルチェンジしていないので、そろそろ新モデルの発表があるのでは、と秘かに期待していました。今回はハードの新規発表は一切なく、OSを中心とした開発状況に終始したイベントでちょっとガッカリです。これで、我がパソコンの更新はまたもやお預けと相成りました。今秋こそは何とかしてくれ!

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