昨年、クリスマス・イブに投稿した自作カレンダーの写真はここ1〜2年の間に撮った写真です。一部の方から、写真の出処などの説明を問われましたので、ここに解説した画像を添付しました。以下、クリック拡大してご覧ください。
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昨年、クリスマス・イブに投稿した自作カレンダーの写真はここ1〜2年の間に撮った写真です。一部の方から、写真の出処などの説明を問われましたので、ここに解説した画像を添付しました。以下、クリック拡大してご覧ください。
安曇野市中央図書館の脇にあるセンター「みらい」で題記のコンサートがありました。昨年7月に行われた「新進音楽家演奏会」の上位入賞者が招聘され、ピアノとフルートの各独奏曲が聴けました。日にちと言い、値段と言い好条件で、ホール定員の200名席がほぼ満員の盛況でした。プログラムは馴染みのない曲が多く、ほとんど初めて聴くものばかりでした。こんなに盛況なのに、ラフマニノフやバルトークなどの難曲ばかり..。思わず、アンケート紙に下記しました。
「盛況な演奏会、いつもながら感謝いたします。新進気鋭の奏者が思いを込めた演奏の一端に触れることができました。苦言ではありませんが、馴染みのないプログラムが多く、できればニューイヤーに相応しい分かりやすい曲があれば、盛況な会が増すます盛り上がったことと思います。次回も楽しみにしております。」
題記のミステリー作家は私とほぼ同世代の人だが、一昨年に惜しまれながら病没した。彼の最新作の数冊を図書館から借りて、年末年始に読んだ。タイトル「女王」は邪馬台国の卑弥呼に由来するが、突飛な構成やトリックで時空を超えて物語が進展し、訳のわからないうちに作者の術中にはまって陶酔の境地で読まされてしまう。ミステリーながら、謎を解いたり犯人を追ったりするスタイルではなく、果たして何が事実で何が虚構なのか、暗中模索に終始した本だった。筆力の凄さばかりが目立つ作品だ。
安曇野市の図書館は年末・年始、12/28〜1/5の9連休でした。今日が待ちに待った始業日で、雨上がりの午後に出かけたところ多くの人で賑わっていました。暖かい図書館こそ冬の娯楽場、もし私が市長選に名乗り出るなら、その公約に「図書館は元日も開館します」と声高にPRします。と言っても、連休を見越して借りた本はまだ半分も消化してませんです。年始恒例のイベントで、包装で中身を隠した本の貸出しコーナーがあり、私は「おやじと川柳」のテーマを選び、自宅で封を切ると出てきた3冊は写真の如くでした。その1冊、「シルバー川柳」から幾つかひろうと、
あれっ俺は どこに何しに 来たのかな ノラ仕事 時々見上げて イナバウアー
パソコンは 打てないけれど 釘打てる デザートが クスリに代わる 老人会
写真はおととい撮ったもので、光城山近くの田んぼにいたコハクチョウです。数年前は我が家のすぐ近くでも大挙して飛んでいましたが、近場で餌付けする人がいなくなった昨年からは家周辺にはいなくなりました。このコハクチョウ、安曇野市のシンボルにもなっていますが、歴史はそう古くはないようです。市のホームページによると、30年ほど前より数十羽を数え始めて最盛期の2006年には2000羽を超え、昨年は610羽が飛来しました。優雅に飛ぶ姿を見るにつけ癒されますが、シベリアからの飛来数はボランティアの餌やり具合で変動するようです。冬場の餌を求めて何千里..。コハクチョウ達、かわゆいと思いしや結構、ゲンキンなのですね。
年末、年始の北信は雪模様でした。今日の白馬はまずまずの天気で、新年初滑りしました。家族3人で、白馬岩岳スキー場に出向くと、駐車場には車が溢れていてゲレンデからは遠い遠い隅っこに誘導されました。さすが正月スキー、空きすきの岩岳に慣れ親しんだブログ人にとって、今日ばかりは「にわかスキー場関係者」になったが如くホオが緩みました。コースも雪崩危険のあるビューBを除いてフルオープンです。今年、復活した日陰リフトに初めて乗りましたが、本腰入れて滑ろうと思った10時半には早くもクローズしてしまいました。クレームするお客さんに応えたスタッフの言葉、「フカフカの面ツル・パウダーを朝限定でオープンしました、またお越しくださ〜い」と。写真は正月からオープンしたパークエリア。まだ、整備は不十分ですが、サラサラのパウダーが楽しめました。午後からは日差しもあって、十二分に滑れました。オールラウンド板に乗り換えたブログ人はこのところ、ばて気味です。こんなはずではなかったはずが..。