R.ガルブレイス「カッコウの呼び声」を読んで

201410cc本の帯には「アメリカ、イギリス両Amazon第1位!噂の超弩級ミステリー小説、ついに日本上陸!!」と鳴り物入りで登場した題記の本を読んだ。よく行く図書館でたまたま見つけたが、下巻は市内5カ所の図書館中この蔵書のある4カ所すべてが貸出し中だった。下巻を予約し待ち状況をウォッチしながら読んだ加減で、上巻はスローペースで読み進んだ。なるほど、面白い。ミステリーの展開は遅々として進まないのに読者の心をとらえる書き振りはさすがだ。筆者のロバート・ガルブレイスは「ハリポタ」の作者と同じで、別ペンネームで活動していることを途中で知った。上下巻を通じて最後の一握りの部分でストーリが動き、盛り上がってどんでん返しの結末で終わった。ミステリー小説は結構読んできたが、久しぶりにミステリーの醍醐味を味わった。この探偵物は後続としてシリーズ化するようで、この先が楽しみだ。

カテゴリー: 読書 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。