白馬八方尾根を満喫

このところ、北のスキーリゾートでは新雪に恵まれ、一気に青空の戻った今日は正にスキー日和、うちのオバはんとスキーに出かけることにしました。目指すは白馬八方尾根、アルペンの聖地です。朝、7時半のリフト開始に合わせて現地入りし、まずは終点のリーゼングラードのてっぺんに行きました。写真は午前8時過ぎの光景です。青空の山の彼方には八方池に繋がるケルンが小さく見えます。その方角を目指すクライマーの多いこと。朝一のリフトで唐松岳方面への登山者の群れです。凄いですね。私は冬登山からは一線を画し、安全パイのスキー板に身を任せリフト終点からは下山のみの極楽三昧。それでも北尾根コースに沿ってスノーパークまでのオフピステコースは雄大な景色を励みにした難所の連続です。でも昨夜来の50cm以上の新雪が足に優しく、とても楽しいダウンヒルでした。正にトップシーズンと同じコンディションに大満足。そして本日、最後の下山時は名所のリーゼンスラロームは荒れたシャバ雪の春スキー、とても疲れます。まるで1シーズン通しのスキーを1日で体験した八方尾根でした。ひょっとして今日はシーズン最後の滑り納めか..? 次週もスキー日和の日が来るように祈るばかりです。

カテゴリー: スキー パーマリンク

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