古き名車の数々が...

今日は、うちのオバはんと定例の買い出しに松本に向かう途中、クラシックカーの集団に出くわしました。古き名車の数々が沿道に繰り出し、自宅近くの安曇野スイス村から国道19号線の松本まで数台づつが断続してパレードしていました。何とも優雅です。家に帰ってネットで調べたところ、「コッパ ディ小海」と言うヒストリックカー・イベントの草分け的な行事で、コッパ ディ東京、コッパディ京都の3大イベントの一つでした。ネットには「2017年大会はコッパ ディ小海で初となる松本、安曇野方面へのルートが用意され、これまでにない充実した内容で行われる」と書かれていました。さらに詳細を見たら、このイベントへの参加費は1台当たり12万円で、その数計80台に及んだのだそうです。半端ではないですね、およそ1000万円のイベントです。参加者はパレードへの出演料12万円を貰うのではなく、自らが企画者に支払うのです。往年の名車のオーナーならではの太っ腹です。とてもリッチで希少価値のある名車の多くはオープンカーで、運転する人の晴れ晴れとした顔が印象的でした。

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