2018桜便り(その4)神代桜と王仁塚の桜

昨日に続き、今日の桜便りは県外にやってきました。山梨県の桜は信州よりも一歩早い、正に満開で、以下の写真の通りです。毎年のように出かけている神代桜(①)は日本三大桜の一つで、なんと言っても古桜では日本一を豪語しています。何せ樹齢はおよそ2千年と真偽のほどは分かりませんが、見るからに古そうながら今年もしっかりと咲き誇っていました。境内のソメイヨシノ(②)も満開で、水仙の花畑の先に見える甲斐駒ケ岳(③)も青空に映えていました。今年は神代桜のついでに隣市の韮崎市にある王仁(わに)塚の桜(④)も見てきました。こちらは1本桜の巨木で、すでに散りかけて青葉も目立っていましたが、遠く八ヶ岳を背に絵になっていました。

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