サッカー三昧の毎日(紙一重のグループB)

今日の早朝に行われたグループBの2試合は凄かったですね。スペイン対モロッコ、ポルトガル対イランの同時間帯の試合は両方ともアディショナル・タイムの最後で全てが決りました。両試合ともドローで最終結果はスペインが1位、ポルトガルが2位となりましたが、イランを含めた3チームは最後の最後でどう転ぶか分からなかった戦いでした。例によって、自宅テレビの録画を午前中にライブの如く見たのですが、何とも予測の付かない成り行きに大興奮しました。アディショナルタイム最後のイランのゴールを狙ったシュートがほんの僅か枠を外しましたが、これが入っていたらポルトガルはグループ敗退で、イランが1位通過でした。一方のスペインはアディショナルタイムの最後のシュートがVRでゴールと認められてオフサイドのライン判定が覆されてドロー試合となりました。主審がVRを認めなかったら、スペインは敗戦です。そしてイランが勝っていたら、グループ第2位はスペインとポルトガルが勝点、得失点差、総得点が同じとなり直接対決もドローで、一体どうなったことでしょう。先ほどネットで調べたら、最後は警告数の差、それも同じだったら抽選となるようです。Bグループ最後の2試合、アディショナルタイムの最後の最後で全てが決まると言う、何とも壮絶な試合でした。

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