司馬遼太郎「竜馬がゆく」を読みつつ..

題記の本を読んでいることをお話ししましたが、全集物の全3巻構成の中でおよそ9割方を読み終えて、あと少しです。この坂本竜馬の伝記、一言で言うならば「かっこよすぎる」と言ったところでしょうか。竜馬はあまりにも知名度が高く、各方面で取りざたされてきていて、あらかたのことは知っていたつもりですが、この本を読むと新たな発見のオンパレードです。幕末・維新の英雄は数いる中で最右翼、しかもダントツに突出した人物だと思いを新たにしました。読み終えたら、感想を整理したいと思っています。

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