去りゆく平成

天皇陛下の在位30年を記念し、平成にまつわるニュースがこのところ絶えません。先日、とある土産物売り場でも珍しい品を見つけました。それが右の写真です。ほとんど馴染みはなかったのですが、平成と言う名の饅頭が長年売られていて、これがいよいよ最後だと言う売り口上の立て看板もありました。どう見ても今年の便乗品と思えてなりません。どのくらい売れているのか気にはなりましたが、次の元号の方がもっと気になるところです。噂では、「安久」と「安永」がダントツ人気なのだそうです。個人的にはご時世柄、「安」がつくのは勘弁してほしく「NOサン久」で、これほど騒がれるなら「安直」でどうか、などと捨て鉢になったりもしています。

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