今だ続く花粉症の正体は?

少し前の当ブログで、花粉症の症状がまだ続いている旨の投稿をしました。6月に入った今も相変わらずの状態です。クシャミ、鼻水、鼻づまりと鼻カゼを引いた時のような症状に明け暮れた日々です。勢い余って、5月末には耳鼻科の先生を換えて松本市まで出かけました。その時、CTスキャンやら、鼻の粘膜の顕微鏡観察、血液検査などの一通りの診察を受けました。こうした科学診断を受けるのは初めてのことだったのですが、本日の受診でその総合結果を聞きました。予想外の結果で、アレルギー反応はスギ、ヒノキの2種類のみが検出され、イネ科やアカシア他のアレルギー反応はないとのことでした。また、花粉症以外の他の病気でもないとのです。スギやヒノキの花粉はもう時機を過ぎているので、一体どうしたことか新たな診断を受けたら、また新たな疑問が湧いて納まりのない状態です。まあ、あと半月の辛抱でしょう。例年と同じようであれば、と今は諦めの心境です。

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