故障したプリンター

8月6日のブログでプリンターが不調の旨、記しました。その後、しばらくほっておいたのですが、そろそろ長期3年保証の期限が切れるので先日、購入先の量販店に問い合わせました。電話の相手からいきなり、純正部品のインクを使っていないと保証の対象外になると言われました。晴天の霹靂、保証書の能書きにはそんなことはどこにも書いてありません。しかもサードパーティのインクをその量販店で買っているのに、先方は店のルールだとの一点張りでした。仕方なく純正部品のインクを買って、インクヘッダーが初期動作で交換ポジションに移動する瞬間を見計らって電源を切り、6色のインクをフルセット交換しました。こうして本日、お店に修理に持って行きました。さて、修理依頼する際に誓約事項を記した書面にサインしましたが、下記の点が気になりました。

  • 保証期間中であっても保証の適用外と診断された内容の修理料金に付いてはお客様のご負担となります。
  • 有料となった際、修理代金の見積もり診断後に修理キャンセルされた場合にはかかる費用はお客様のご負担となります。

とのことで、保証期間中でも修理内容によっては本人負担となり、それをキャンセルするとかかった費用を支払うケースもあると言われました。これは顧客の立場などを全く無視した凄いことですね。この量販店で以前にこんなことを経験したことが蘇りました。

  • 保証期限が切れたブルーレイレコーダーが壊れて修理に出したところ、診断では修理できないことが判ったとのことで、修理依頼時の受付金3,000円は診断料の経費として返金されなかった。

さて今回の修理、一体どうなることでしょう。インクフルセット購入費、約8,000円が無駄にならないことを祈るばかりです。

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