カメラ事情(その4)一眼レフの持ち歩き

カメラ選定を一眼レフに絞りました。その昔は一眼レフと言えば、ゴツく重いカメラの代名詞でした。ファインダーで覗いてレンズからの映像をミラーを介して視認するので、メカ上カメラが大きくなるのは必然でした。そこに登場したのがミラーレス カメラです。どうせ背面液晶で映すのだから、ファインダーの中にも液晶を埋め込んで見れるようにしたものです。これで小型化、軽量化にはずみがつき、機種もいろいろ出回って、中には長時間でも持ち歩けそうな代物もありそうです。でも登山やウォーキングでは、カメラを首からぶら下げての歩行はかなわず、さりとて、ここぞと言うシャッターチャンスには即座に構えて写真が撮れることが大事です。そんな都合のよいカメラホルダーがないか、ネット検索してみました。すると、幾つかのメーカーで良さそうなものがありました。人気や評判のよいメーカー品のコマーシャルビデオを以下2つ、転載しました。

どうでしょう。これなら軽登山にも携帯できそうな気になってきました。さて、カメラ選択の許容範囲が拡がったところで、本命のカメラ選びはこの先どうしたでしょう。長引いて恐縮ですが、続きはこれまた次回にしたいと思います。

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