カメラとスキーウェア

昨年購入した一眼レフカメラですが、従来のコンデジよりも二回りほど大きく、これをどのように持ち歩くかが当初の課題でした。特に、スキーではカメラがガサばってどうしたものかと思案しました。実際にスキーウェアとの取り合いを見て決めたのが、以下の写真です。

どうでしょう。まず、左の写真がカメラをポケットに納めた感じです。ちょっとウェアが膨らみ加減ですが、意外と目立たずに収まりました。出し入れもまずまずで、中央の写真が取り出したところです。ところで、スキー場ではリフト上で撮ることも多く、カメラの落下が心配です。そこで、ウェアに付いていた金具に連結したところを撮ったのが、右の写真です。これも意外とコンパクトに収まり、落下のリスクがほぼなくなりました。さて今シーズン、このスタイルで使用してみると、コンデジとさほど変わらない使い廻しができました。特に嬉しかったことは従来のコンデジでは手袋を外さないと、カメラのONスイッチが入らなかったのですが、新しいカメラはON-OFFが適度な大きさのトグルスイッチで手袋をしたまま全て操作ができることです。これにはとても重宝しています。

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