ラジコ生活(その3)朗読

ラジオ生活にどっぷり浸かっている毎日ですが、その中で朗読もなかなか面白いことを発見というか、知りました。最近聞いた朗読では、右の画像の夏目漱石「三四郎」です。今年4月前後に計25回の放送がありました。これを録音アプリ「ラジレコ 」で一気に録音した時のアプリ画面が右の画像です。1回15分放送なので、全部で6時間ちょっとですが、これで小説全体の半分でした。その後は別の小説に変わってしまって、後半の放送はいつ始まるか分からない状態ですが、結構楽しめました。漱石の前期三部作、「三四郎」「それから」「門」は遥か昔の学生時代に読んだのですが、もうすっかり忘れてしまって、放送を聞きながらも所々、思い出しては懐かしんでいます。文字を媒介にした読書に馴染んできましたが、音声で聞く小説はとても新鮮味を感じます。このNHK番組の朗読は効果音などが一切ない、正に音読をただ聞くだけのスタイルなのですが、淀みなく流れる音声に情景を勝手に思い浮かべながら一定速のリズムをもって聞くと、読書とはまた違った味わいがありました。

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