先日、塩尻図書館で借りた題記の本を2週間ほど眺めて、本日返却した。ハードカバーの本は縦24cmのB5サイズほどの大きさで価格は25£、Amazonで3,030円で売られている。エルトンジョンの自伝でとても分厚く、斜め読みなどとてもできない洋書なので、眺めるだけ眺め、ところどころ棒読みした。世界的なミュージシャンで奇抜な衣装でも有名だが、彼の成長期は王立音楽院でピアノを専攻し、バッハやショパンを得意としたことを知り、とても意外だった。それにしても英国の音楽界の発展は抜きん出ていて、ビートルズはじめローリングストーン、クイーンなどのバンドは世界を制した感がする。加えて、ソロのエルトンジョン、エリック・クランプトン、スティングなどがいて、多くが70歳台なのも面白い。私も同世代に近いが故の懐かしさを、この本を通してしみじみ味わった。本来は写真転用は不適切にも思うが、本のPRを込めて以下に抜粋させていただいた。
- 本の背表紙
- 幼少はピアノの神童
- 脇には伝説の人も
- リズやダイアナ妃と




