1回目ワクチン、受けました

新型コロナのワクチンですが、本日、1回目の接種を終えました。接種会場は穂高保健センターです。夜半の今、少しダルさが和らいできた感じもするのですが、接種状況を振り返ってみました。

  • 予約は私が13:30 – 14:00、うちのオバはんは14:00 -14:30です。会場に13:50頃に到着したところ、携帯に電話が入り「どうしました、今日は接種の日ですよ」とスタッフの人からの催促です。13:30までに受付するような案内ではなかったのに、結構な念の入れようです。玄関口では次の時間帯の人々が列をなす中を、私はまるでVIPのような出迎えを受けて、待合いするどころか、列を飛ばしていきなりの最前列と相成りました。
  • 懇切丁寧な説明と予め記入した予診票のチェック後、本番の接種です。針を刺しこむ痛さは感じず、液が体内に注入される違和感を感じたもののアッという間の出来事でした。
  • 接種後はしばらく待機するため、下の写真のように待ちました。普通の人は15分待機ですが、私は赤紙をもらって30分の待機です。しばらくすると、うちのオバはんがやってきて、私よりも早く退室しました。
  • 私は実は薬アレルギーで小さい頃に注射ショックで混沌となった体験があり、それがトラウマのように蘇った待機時間でした。腕はダルく重くなり、気分が悪くなったらどうしようかと苦痛の30分でした。オバはんに言わせると、顔面蒼白だったそうです。

今、午後10時を回りましたが、相変わらず左腕はダルく、結構辛い接種でした。お風呂にはこれから入るつもりですが、頭を洗うのはとてもできそうにありません。うちのオバはんは未だ何ともないと言ってます。きっと明日は同じ目に遭うだろう、と私は密かに思ってますが..。

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