藤井棋士、最年少三冠

題記に付き、本日朝刊の一面に報じられました。すごい快挙ですね。将棋界では、あまたいる棋士の中で今は4強時代と言われてきたようですが、これからは藤井、1強時代への到来を予感します。将棋は興味があって、毎日、新聞の棋譜を見るのが日課となっていますが、藤井棋士の活躍にますます目が離せなくなってきました。現時点での最強の棋士には過去のどんな棋士、あの大山永世名人さえ挑戦しても敵わないと思います。将棋や囲碁は過去の棋譜が研究し尽くされ、蓄積された技の上に立ってその先を研鑽し、しのぎを削っていると言われています。
さて各界、いろんなイベントがありますが、陸上や水泳など世界記録が更新される競技も達成した現在での覇者が歴史上、一番強いのでしょう。ところで、今週始まった大相撲はどうでしょう。力士は時代とともにどんどん強くなってきているのでしょうか。ちょっと、疑問ですね。相撲は私個人としては歴史上、雷電が一番強いのではないかと思っています。前人未踏の大記録69連勝の双葉山もいますが、やはり雷電でしょう。余談ながら先日、田んぼアートで御嶽海の手形がありましたが、私の小さい手とさほど大きな差はありませんでした。しかし、雷電は半端ではありません、野球のグローブほどの大きさにビックリ。とてもピアノは弾けません、と直感しました。

安曇野の風 について

安曇野に巣くう極楽トンボ
カテゴリー: イベント パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。