春分の日の360°写真

今日は春分の日、「昼と夜の長さが等しくなる日」と言われていますが、実際は昼の方が少し(14分ほど)長いとのことのようです。まあ、昼が長くなったことを実感するこの頃です。ところで今日は天気が良く、見晴らしがきいたのでウォーキング中に同じ場所で全周360°、8枚の写真を撮ってみました。これをPhotoshopでパノラマ上に展開したのが以下の写真です。一度は360°写真にしてみたいと思っていたのですが、今回初めて挑戦してみました。ちょっと分かりにくいですが、左右の端がピッタリ重なると思います。もし、周囲を壁でぐるりと囲まれた巨大な円空間の中心に自分がいて、以下の写真を360°全周にわたって張り巡らしたら、実際の場所と似た雰囲気が味わえるだろうと思います。今回は西に常念岳、北は白馬山系、東に光城山・長峰山が見れて、南も南アルプス方面が小さく見えています。春分の日を契機に昼と夜の24時間を時間軸で刻むと1日がどう見えてくるかなどに思いを巡らした延長で、これを空間に置き換えて360°の全角で刻んで見ようと思い立ちました。全くのこじつけで恐縮です。

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