昨日、投稿した給油記録にデータ様式を追加しました。タイヤ交換の情報をデータ入力して集計する様式です。以前から気になっていたのですが、Excelの計算式に不慣れで未対応でした。本日、ネットでExcelの各種情報を見ながら、乏しいチエを絞って以下の自動計算ができるようにカスタマイズしました。
この表の見方はタイヤの種別とそれぞれのタイヤ着脱日付を手入力すると、交換毎の走行距離と装着日数を自動計算して、各タイヤの総走行距離と総装着日数を集計するものです。昨日、仮入力した給油データの表からタイヤ交換の日付毎にそれぞれの数値を自動計算します。上記の例では、2019/12/5 の交換までにS1(1代目スタッドレスタイヤ)は総走行距離が7,191 km、装着日数は表中の右上の通りです。N1(1代目ノーマルタイヤ)はおよそ2年で12,425 km走行して、2代目に切り替えたことを意味しています。
まあ、寒冷地でタイヤ交換する時に使えるだけで恐縮ですが、ご興味のある方は添付のExcelシートを使ってみてください。ここをクリックすると、圧縮したExcelファイルがダウンロードできます。
なお、タイヤの新旧交換のタイミングはケースバイケースでしょうが、一般的な目安は30,000 kmあたりからが相場のようです。上記の表では寿命とは関係なく、単純にデモ用に入力したものです。