我が家の電気料金

本日、郵便受けに今月の電力検針結果のシートがありました。本日まで34日間の電気使用量は301kWhで請求額は7994円でした。引っ越ししてからの5カ年間で年間を通じての電力料金のピークはこの1月度に集中しています。夏場はエアコンなし、冬場はほとんど薪ストーブに依存しているので熱エネルギー代はほとんど含まれていないのですが、冬場の電灯代、ガス風呂やガス調理器具の電気代などが関与しての結果だと思っています。この電気代、居住地の電力区域でどの程度の差があるか調べてみました。

20160106

電力会社は3社選んで、その契約単価を上表にまとめました。この単価表から我が家の検針結果、301kWhを単純計算すると、管轄の中部電力では8428円となります。上記の請求額、7994円との違いは燃料費調整や賦課金などのプラスマイナスの補正があるためで、毎月とも単価表結果の5〜6%引きとなっているようです。ところで、他の電力会社との相違を見ると、東京電力とはほとんど差がないものの関西電力は5%ほど高額になっていて、ちょっと驚きました。どうやら、電気容量の基本料金の差が効いているようです。こうなると、全電力会社ではその差がどうなるか気になるところです。
なお、我が家では契約電流を50Aにしています。使用エネルギー的にはもっと低いアンペアで済みそうですが、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、掃除機や炊飯器、ガスレンジの他、オーディオの瞬間電力を想定して決めました。みなさんのご家庭では如何でしょうか。

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