持ち直したか、芝刈り機

20160804このところ芝が伸びてきて、本日は庭の芝刈りをしました。いつも気になるのが、カットの仕上がり具合です。電動芝刈り機も5年目で切れ味の悪いこと、この上ありません。刈るのではなく、むしり取るようで仕上がりは芝全体が白っぽくなってしまいます。もう寿命なのかと、先日、芝のメンテ業者さんに機械を見てもらいました。まだ使えるとのことで、「磨粉で十二分に磨いて、ロータ刃の当たりをもう少し強くした方が良く、新聞紙が切れるくらいに調整してみたら」とアドバイスを受けました。今日はそのアドバイスに従い、写真の如く調整してみました。今まではハガキほどの厚さしか切れなかった刃が、何とか薄い新聞紙もくらいついて、かろうじて切れるほどになりました。果たして、芝を刈ったところ、今までよりもだいぶ切れ味が良くなった感じがします。これなら、いつも翌日以降に芝が白っぽくなるのが緩和できそうです。また、しばらくは様子見です。

カテゴリー: ガーデニング パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。