アルペンの聖地、八方尾根

今日は天気が良く、朝も冷え込んだのでうちのオバはんと白馬、八方尾根スキー場に行きました。ここはアルペン競技会場としても有名なスキー場です。毎年、ここで複数回は滑ってきたのですが、今シーズンは初めてです。加えて今日は午前券にしました。理由の一つはリフト代が高く、おそらく信州一の高さだと思います。と言うことで、シニア午前券でも3,800円なのです。そこで、朝は6時10分に家を出て7時30分の始発リフトに乗り、休憩もほとんどせずに時間切れの13:00にはてっぺんのリーゼングラートに立つまで、目一杯滑りました。その後、遅い昼食を済ませて家に戻ったら、午後3時半。丁度いいスキーでした。上部の雪質は新雪も十分あってパウダーのご機嫌でした。麓のザラメもそこそこに楽しめました。写真は北尾根近くのオフピステから眺めた白馬三山です。写りは穏やかですが、実際は圧倒的な迫力でした。いいこと尽くめの八方で、さすが日本有数のスキー場なのを再認識しました。それにしてもオバはんもよく頑張りました。

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