彼岸花の先には常念岳

今日の安曇野は朝6時の気温が11℃台で、放射冷却の朝を迎えました。秋のこの時期、川面からの霧が周辺を覆います。今日はおそらく今シーズン、初めての大掛かりな放射冷却で午前9時過ぎまで、50m先は何も見えない状況でした。このような日は風もなく雲ひとつない時が多く、果たして霧が晴れると絶好の秋晴れでした。写真は家から歩いて数分の場所で撮ったもので、彼岸花のマンジュシャゲが咲き、その先には北アルプスの山々が見渡せました。右に目立つ山が常念岳、中央の台形の山で左側のピークが蝶ヶ岳です。今日、登ったら最高でしたね。

安曇野の風 について

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彼岸花の先には常念岳 への2件のフィードバック

  1. 広川剛史 のコメント:

    さて、本日のこころ旅ですが、内容は良いとは思いますが映像的にはこじんまりとしていて安曇野紹介という点では少々期待外れの感がありましたね。
    しかし多様な人生が垣間見られて私にとって程よい番組になっていますので視聴は続けていきます。
    その代わりと言っては何ですが、今日の写真はまさにこれぞ安曇野という素晴らしい一枚ですね。羨ましいです。これからも爽やかなかつ雄大な風景を待っています。
    取りあえずの感想です。

    • 安曇野の風 のコメント:

      確かに今回の安曇野紹介は、こころに描く風景が前面に出ずにお便りの中身に忠実に沿った内容で地味でした。でも、天気さえ良ければもっと映えたと思っています。何せ、矢原堰の用水路からはブログに投稿したこの写真と似た風景が見えるロケーションでしたから..。安曇野の風景は正に天気次第で落差の大きいところです。コメント、ありがとうございました。

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