リベンジならず、白馬八方尾根スキー場

横浜から親戚が来て、今日明日の2日間はスキー行楽です。本日はうちのオバはんを入れて3人で八方尾根スキー場に行きました。今季2度目の八方で、前回は強風で上部エリアは全滅でした。今度こそリベンジと意気込んだのですが、又しても返り討ちに遇いました。前の天敵だった風はなかったのですが、濃霧で視界が悪く上部エリアのリフトはこぞって運休です。兎平もうちのオバはんの好きなスカイラインも私の好きなグラートや裏黒などのパウダーエリアは全くの閉鎖状態でした。その様子を以下の4枚の写真で、補足すると、

  1. ゴンドラで上り詰めた中腹のパラダイスゲレンデは濃霧で視界は全くききません
  2. 濃霧で10m先もおぼつかず、少し視界が良くなってもこのあり様です
  3. 麓エリアではガスから解放されてはいるもののゲレンデは地肌があらわれ、雪質もザラメ状態です
  4. そんな中、麓エリアでは盛大に競技大会が開かれていました

こんな1日でしたが、相変わらず外国人が多いのには驚きました。昼のレストランは盛況の中、減って来た外国人がまだ半数ほどいて八方尾根の人気の高さを再認識しました。平成最後の八方尾根になるかまだ分かりませんが、この日本有数のアルペンの聖地はまだまだ健在で心強く思った次第です。

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