コロナ対策で施設の今は

先週、4/16と4/17に「国営あづみの公園」に出かけましたが、本日、公園から届いたハガキに4/18から当面臨時閉園する旨の連絡がありました。予想通りでしたが、園内で丹生込めて整備していた多くのスタッフの労苦を思うといたたまれません。ここ信州の近場では施設の今がどうなっているのか、本日ネットで調べて見ました。「安曇野アートライン」協議会に加盟する19の美術館は全て閉館していて、寂しい限りです。図書館はネット予約して仮設場で限定時間の受渡しサービスのみです。スキー場はと言えば、例年5月までオープンしていた白馬のメジャースキー場は4月上旬でクローズとなり、志賀高原も数日前に全て閉鎖されたとのことです。その中で、横手山スキー場は渋峠エリアのみ、一旦閉鎖するものの連休明けには再開したい旨のガッツなメッセージがありました。
当ブログでは例年、「スキーシーズンの纏め」で年度集計の結果報告をしてきましたが、本シーズンは未報告のままです。最後に横手山で締めようと思っていましたが、連休明けまでしばらく様子見することになりそうです。気分の滅入る耐乏生活ですが、何とか皆で無事に乗り切りたいものです。

安曇野の風 について

安曇野に巣くう極楽トンボ
カテゴリー: 施設・お店 パーマリンク

コロナ対策で施設の今は への2件のフィードバック

  1. highlandjin のコメント:

    当地でも市立の運動施設、図書館等多くの公共施設はとっくに閉鎖され一人で散歩するのも何となく気が引ける何とも窮屈で気づまりな日が続いています。
    スキー場は雪不足の後、遅れてやって来た寒波で少し盛り返そうと期待してたところにコロナ自粛ですから大打撃ですね。渋峠の最終ランレポート楽しみにしています。

    • 安曇野の風 のコメント:

      コメント、ありがとうございます。長い人生の中で、パンデミックの経験をするとはつゆ思っても見ませんでした。当初はSARS程度か、と思っていたのがこれほどになるとは驚きを通り越し言葉がありません。猛威を振るう中、発症国の中国が平静に戻ったと言うのも信じがたいです。これ以上の猛威とならないよう、そして世界恐慌に至らないよう祈るばかりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。