志賀高原、リベンジしました

本日も全国的な猛暑で安曇野・穂高の最高気温は36.6℃、松本市に至っては38.1℃で1898年1月から観測を始めて約120年間で新記録を更新したそうです。何とも狂った気象には困ったさんです。
ところで今日は先日8月2日に出かけた志賀高原が雨天で祟られたリベンジに行ってきました。今回はほぼ快晴で下界の猛暑を忘れてとても爽やかな1日でした。まずは横手山の山頂をリフトで往復しました。気温は20℃以下で、何とまだニッコウキスゲが咲いていて気候の移ろいのギャップをあらためて感じました。山頂2307mからの景色は壮大で残念ながら北アルプスの山々は雲で覆われていましたが、大パノラマにしばし興奮でした。帰りは木戸池周辺の田ノ原湿原をこ1時間、散策しました。高原の涼風に癒され足取りも軽やかに湿原を渡り歩くと、既にススキが生えていました。もうすぐ、秋も近いのですね。紅葉の志賀高原、また出かけてみたい気持ちにそそられました。

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