パソコンのリモート操作「TeamViewer」(その2)

昨日来、マニアックなブログ内容で恐縮です。昨日は高解像度のモニター(Mac)上で、低解像度のモニター(Winマシン)を映し出してリモート操作することを記しました。私としては興味があるのがその逆、つまり低解像度のマシンで、高解像度のマシンをリモートコントロールするとどうなるか気になって、本日、試験しました。右がその様子を写真に撮ったものです。一番大きい後ろの32インチのモニター画面は混乱するので、とりあえず無視してください。本日のテストは左のWindowsマシンで右のMacBok Proを遠隔操作することにあります。実際にその結果が写真の通りで、Windowsマシンの画面上にMacBook Proが映し出されWindowsのキーボードとマウスでMacがコントロールできました。不思議なのはWinの低解像度のモニターに高解像度のMac画面が収まって映っていることです。実際に各マシンの画面をスクリーンキャプチャーしたものが下の写真です。左下がリモートする側のWindowsマシン、右下が操作される側のMacの画面です。左写真のFULL HD解像度は1,920X1080ピクセルなので、操作される側の大きなピクセル画面は同一比率で再現すると拡大されて全体が見えなくなってしまうので、凝縮された縮小画面となっているのですね。

次いでながら、説明途中で無視した32インチのモニター画面ですが、これはMacBook Proのケーブル端子から出力されたモニター画像です。外部出力はMac本体の最高解像度(2,880X1,800)よりもさらに高解像度の4K(3,840X2,160)画面まで設定できるので、大型モニターとして仔細が見えるよう4Kにしています。

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