Webページへ音楽の埋め込み(その2)

ひと月ほど前の当ブログで、題記のタイトルにてWebページの音ファイル添付についての記事を書きました。当ブログを含め、インターネットのWeb上で音ファイルを添付するにはそれなりに工夫がいるのですが、最近、自分にとって身近なテーマでそれをうまく表現したWebページに出くわしました。右の図のようにコンパクトな一覧表としてうまく音楽を埋め込んだコンテンツです。右の画像にリンクを貼って当該のWebページが開くようにしましたので、まずはクリックしてみてください。リンク先のWebページには多くの情報が表示され、その中で右端に今回話題にした画像があります。とてもコンパクトに音ファイルが整理されていて、とても参考になりました。これを自分のブログとして真似るにはどうすればよいのか、検討することにしました。本タイトルのシリーズとして後報したいと思っています。

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新潟県で地震

先ほど地震があって、我が家でも小さな揺れを感じました。各地の震度は右の図の如くのようです。震源は新潟、山形の県境で海べりのようです。このところ事件続きでしたが、今度は自然災害と日本列島ではいろいろとニュースに事欠きません。今、テレビのほとんどのチャンネルで地震速報を伝えていますが、被害が甚大に至らないことを祈っています。

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花の美ヶ原は..

今日は日本百名山の美ヶ原にうちのオバはんと登りました。三城牧場の登山口から百曲がりルートで美ヶ原高原に登り、アルプス展望コースから王ケ頭の山頂で昼食を取り、ダテ河原コースで下山しました。総歩行距離9.43km、4時間47分で約2万歩のウォーキングでした。今日の目的はレンゲツツジの見物で、麓では見頃でしたが、山頂付近はまだ蕾でした。今年の見頃は6月末あたりとのこと。右の図は今日歩いたコースで、クリックすると詳細歩行データにリンクします。下の4枚は本日の様子を撮った写真で、左から新緑まぶしい登山道、アルプス展望コースは王ヶ頭山頂がやっと見える程度の眺望、そしてレンゲツツジは麓付近で見頃、山頂近くでは蕾と言った感じでした。全く久しぶりの登山で、思いのほか疲れた1日でした。

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ブログのコメントで..

今日のブログ投稿は少しマニアックな話題で恐縮です。当ブログの様式では投稿したものにコメントを書き込めるようにしています。随時コメントを受け付けていて、実際に時々コメントをいただくこともあります。そんな中で本日、数日前に投稿したアイテムに英語のコメントをいただきました。おそらく米国からのコメントだと推測するのですが、明確ではありません。当ブログのコメントですが、実は初めてコメントされる方については自動ですぐさまコメント表示できないようにしています。理由はスパムメールと言う、コメントとは言い難いものを排除するためで、内容がスパムであるかどうか、発信人を含めてマニュアルで確認してコメントを受け付けるかチェックしています。そして一度、受付けると次回からはノーチェックでコメントを自動表示させています。また、明らかにスパムであるものは以下のプラグイン・アプリで自動排除しています。以前、このプラグインを設定する前には1日に何十と言うスパムを受け取ることがありました。そこで今回の投稿ですが、本日いただいたコメントは限りなくスパムではないようですので、承認して表示させることにしました。もしこれが善意ある真摯なコメントであれば、本日の投稿自体、失礼極まりないことで申し訳ない限りです。ただ、まだスパムに相当するものか判断できないので、こうして投稿してみました。一旦、相手先を承認したので、今後、無意味な内容のコメントが繰り返えされれば、マニュアルで削除しようと思っています。

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ピアノ閑話(その3)課題曲の時代背景

今、課題曲にしているのがモーツァルト・ピアノソナタNo.11の第1楽章ですが、このソナタは別名「トルコ行進曲付き」で有名です。とは言っても、トルコ行進曲は第3楽章なので、課題に取り上げてはいないもののモーツァルトが作曲した当時の時代背景について想いを寄せてみたいと思います。この曲を作曲したのは1783年、モーツァルト27歳のウィーンだったようです。当時は東方文化がさかんに入ってきた時代で、ウィーンは東西交流の真っ只中で、当時のオスマン帝国の軍楽隊の音楽にも刺激を受けていたようです。その特徴的な行進曲を上の写真にリンクさせました。ネット情報では、第3楽章の左手の伴奏がこの軍楽隊の打楽器を真似ているのだそうです。モーツァルト自身、軍楽隊にさぞ興味があったのでしょう。作曲した1783年ですが、アメリカ独立戦争が集結し英国が米国の独立を承認した年でした。また、日本では天明3年で浅間山が噴火し、天明大飢饉の一因となった年でした。今、ピアノ練習で悪戦苦闘していますが、翻って昔を思い起こすのも悪くはないですね。

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阿部智里「発現」を読んで

活字が大きく、すぐ読めた。でもそれだけのことで、あまり印象に残らなかった。売れっ子の若手作家のようで構想から出版まで3年を要したとのことだが、ストーリー展開に無理があるような気がして馴染めなかった。現世で体験したトラウマが後世に遺伝するのがこの本の趣旨だが、やたらこじ付けがましく返って非現実さを露呈するようで面白くなかった。いっそ、ファンタジー小説ように虚構をどっしりとためらいもなく描いた方が読者をその世界に引きずりこませることができるのに、と思うのは私だけだろうか。何か中途半端な設定がストーリーのそこかしこに垣間見れて、興ざめした小説だった。

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HDDケースを購入してみました

長年使ってきたデスクトップ・パソコンをこの3月に廃棄処分にしました。専用業者に宅配便で送って処分してもらったのですが、内蔵していた幾つかのハードディスクは抜き取って写真、下のようにしばらく手元に置いていました。これを再利用しようと先日、松本のエディオンに出かけてHDDケースを買ってみました。このケースに入れるとUSB接続の外部ハードディスクとして何やら使えるようです。早速、試しに我が家のテレビ「レグザ」に接続して見ました。テレビのスイッチを入れると、今まで使っていたHDDが自動認識されて、テレビ用のフォーマットにこれまた自動フォーマットされました。要するに録画用に使用できるようになったのです。ケースの値段、2k¥ほどで今までの1TB相当のハードディスクが使えるのです。便利なのですが、テレビには既にUSB接続の外付けハードディスクを使ってきたので、今更追加したのはテレビの画面上で複数のUSBハードディスクが使い分けできることを狙った計画でした。ところが、USBハブを使ってもテレビ本体は複数分のハードディスクを画面上に同時登録することができないのです。つまり、複数のUSB HDD間で録画済みの番組をダビング処理できないのです。まあ、初期目的は達成できなかったものの逐次、USB接続を切り替えて単独では使えるので何らかのバックアップ用にはなりそうです。他にもパソコン用の外部HDDとしても利用できるので、コスパはまずまずと言ったところでしょうか。

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家の外では麦刈り

本日は、我が家の目の前にある麦畑にコンバインが乗り込んで、麦刈りが行われました。作業直前から終了に至るまで、4枚の写真を選んでみました。こうして見ると、麦刈り作業の様子がよくわかりますね。冬場で唯一の緑だった畑が初夏には黄金色に色づき、季節の移ろいの中で何かと癒されてきた畑ですが、こうして刈り取られてしまうと一抹の寂しさを感じます。反面、麦がなくなるこの時期になると花粉症も和らぎ、いよいよマスク着用も不要となって外出の心地よさも蘇ってきます。フィルター無しに大気を胸一杯吸える喜びもひとしおです。

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WWDC 2019

題記は米国Apple社の定期イベントですが、例年興味津々で昨年は深夜のライブ配信を通しで見たりしたのですが、今年は週遅れでストリーミングの録画再生で見ました。これも昨年まではパソコン更新のために情報を漁っていたのですが、いざ更新したら幾分、興味も覚めた感じです。それでも、毎年欠かさずに見てきたのでこの長い動画を本日通して見ました。右の画像にイベントのリンク先を貼りました。Apple社の開発動向をTim Cook会長自らが毎年披露するものですが、今年はWatch、iPhone、iPad、Macの新しいOSの紹介の最後にMacProのハードウェアのアナウンスがありました。自分でも昨年まで10数年に渡り使用したMacProですが、まあ何とゴージャスになりました。Minimum仕様のベース価格でさえ$6,000と高くなったものです。とても手が出ません、と言うよりかこんなハイスペックのマシンは手に持て余す代物です。それに電気容量が1.4kWと電力も半端ではありません。世界最先端のマシンはこんなものか、と目の保養になった程度でした。まあ、新しいOSの紹介は面白く見れました。

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お菓子コンクール

昨日、山形村のデパートに出かけたら、イベント会場で掲題の催し物をやっていました。いろんな作品が所狭しと展示されていて、見るのも楽しいひとときでした。デコレーションケーキはよく聞きますが、飴細工などを含めていろんな作り方があるのですね。とても綺麗ですが、食べ物ではないような感じで食欲が湧かずにタダただ見とれてしまいました。

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