新年度に疼くピアノ(その3)楽譜と音源の準備

新年度の課題曲はモーツァルト:ピアノソナタNo.11の第1楽章にしたので、まずは楽譜と音源の準備です。楽譜は幸い、娘がその昔に習った時のソナタ集が家に残っているのですが、何ぶん分厚く製本もボロボロにほころびてしまっています。そこで、そおーっとスキャンしてまずは該当するスコアをpdfの電子ファイルにしました。こうすれば、必要ページを原寸のA4サイズで印刷することができるほか、写真のように縮尺印刷しA5サイズにして綴じると、丁度ミニスコアのようで、どこでも持ち運べて便利です。そして、譜面には指使いの番号が付されているので、忠実に指番号に合わせていけばよいと言うことになります。が、実際は両手をテンポ通り弾きこなすには基礎のない私にはとても難しく、長い道のりです。そして練習をサポートしてくれる一番の頼りは実際の曲演奏を聴くことになります。演奏家によってだいぶ雰囲気が変わるので、自分の練習にとって少しでも参考となるピアニストは誰か、これを選ぶのも楽しみの一つです。

該当する手持ちのCDには4人のピアニストがいて、いろいろ聴き較べて今回はマリア・ピレスにしました。そして小節ごとに区切って繰り返し聴けるようにCDソースを音楽編集ソフトで刻み、パソコンのiTunesアプリでアルバムに登録したのが、中央の写真です。この一連のファイルをiPhoneのミュージックとしてコピーしたのが、右の写真です。iPhoneではアプリの再生モードを写真右下の赤の表示にしています。これで、各小節を繰り返し再生できるようになりました。今は飽きるほど連続再生して聴いています。でも、聴けば弾けるようになるとは限らず、只今、悪戦苦闘の日々です。

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今日の安曇野

今朝、窓の外には真新しい黄色のランドセルカバーをした新入生が親と上級生と一緒に歩いていました。とても初々しく今日が入学式かと一瞬、思いました。でも、入学式でランドセルを背負うわけがないので調べたところ、入学式・始業式は4/4(木)でした。長野県は学校の始まるのが早いのですね。おまけに夏休みは短く、子供にとっては気の毒(?)です。昨日は地方選挙の県会議員選出の投票日でしたが、安曇野市は定員2名で現職以外に立候補者がなく、無風の投票なしでした。どうも活気がないですね。そして、下のチラシのイベントで有名人のトークショーが企画され、前売券の開始が本日、午前10時からでした。定員600人なので、買いそびれるといけないと思い、販売開始時間に合わせ3箇所ある売り場の中のスイス村に行ったところ、並んでいる人はおらず分厚いチケットの束の中から抜き取るにも慣れない手つきの係員でした。う〜ん、これも安曇野なのでしょう。都会のような喧騒感がまるでありません。春の暖かい陽気になるに付け一句、浮かびました。
  春の野、ひねもすのたりのたりかな

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♪ サックラはまだかいな〜♪

昨日のブログ、「タイヤ交換」で書き忘れたことがありました。以前、松本の市街地でタイヤ交換の出張サービスをする車を見かけたことです。安曇野では目にすることはないのですが、それは松本の繁華街からすこし離れた住宅地でした。タイヤ交換ならばスタンドやディーラーなどに頼めるのに自宅で出張サービスを受けるのはどうしてか、当初はニーズを感じなかったのですが、昨日いざ自分で交換すると気づきました。タイヤをお店まで運んで、また持ち帰って納戸に戻すのは結構な手間です。老齢化すると余計その腕力もおぼつかなくなります。その点、一切お任せできる出張サービスはナールほど便利ですね。
ところで、関東地方、特に首都圏ではこの週末が桜の最後の見ど頃だったようです。にわかに、こちらの桜も気になってきました。去年は早咲きで、恒例の花見宴会も丁度今日の4/7でした。そこで今日は周辺の桜状況を偵察に行ってきました。みなどこも蕾状態ですが、少しつぼみが膨らんできた気配です。写真は穂高川沿いの「早春賦の碑」の脇にある桜です。どうでしょう、あと3〜4日で開花するような感じです。そろそろ宴会の準備だあ〜..。

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タイヤ交換

スキーシーズンを終えたところで車の冬支度を解くべく、本日、スキーキャリアを取り外しスタッドレスからノーマルにタイヤ交換しました。もうスキーはしばらくお預けだと思うと、一抹の寂しさを感じます。写真4枚は交換の様子を示したもので、いつもながらの手作業ながら、

  1. これから取り付けるノーマルタイヤ4本です。
  2. ジャッキアップし、タイヤを外したところです。
  3. タイヤを締め付けるナットで、右がノーマル用の純正部品、左がスタッドレス用の純正ではないもので、実は純正部品に問題があるのです。手前のナット先端が非純正はテーパーになっていて締め付けるだけで良いのですが、純正ナットはテーパーではなくフラットになっていて、④のボディー側のボルトとタイヤを同心円になるように芯出しするのが難しいのです。
  4. 右下の穴でボルトが同心になっています。これが正解なのですが、この状態にするのに最初は非純正部品のナットを締め付けて、同心にしてから純正のナットに取り替えています。私に取っては何とも純正部品のナットには困ったさんです。

さて、タイヤ交換で夏冬タイヤのそれぞれの走行距離と使用期間を調べてみました。その結果が下の表で、S1が冬用、N1が夏用のノーマルタイヤです。

スタッドレスが累計24,925km、ノーマルは33,280km走っていました。前回のタイヤ交換はディーラーにやってもらい、ノーマルタイヤはまだまだ使えるとのことでした。しかしながら距離はだいぶ走っていて、今回の4回目のローテーションが最後かどうか微妙です。

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スキーシーズンの纏め

昨日のブログで平成最後のスキーと記しました。まだ平成は終わってはいませんが、さすがによほどのことがない限りこれからスキーに出かけることはないと思います。そこで、今シーズンの出かけた頻度を調べてみました。その結果をExcelでグラフ化したのが下の図です。今シーズンに出かけたスキー場の回数順に円グラフにし、縦の棒グラフは月ごとの回数を示しています。今シーズンの累計は14日でこちらに移住後は2番目に低い頻度でした。少なかったのはやはり12月に滑らなかったのが響きました。雪不足でスタートしたシーズンでしたが、終わってみれば結構な積雪量がありました。出かけたスキー場は下図の通りですが、例年行っていた五竜が姿を消しました。また、新規開拓の初めて行くスキー場はなく、内心では木島平スキー場には行きたかったのが心残りです。出かけた先での思い出を紐解くと、

 

  • 岩岳に新規オープンしたマウンテン・ハーバーからの眺めは感動モノでした。
  • 私好みの八方尾根は今シーズンは2回とも天候に恵まれず、不本意に終わりました。
  • 志賀高原の頻度がめっきり減りましたが、今年も雪質は最高でテンションが上がりました。
  • 斑尾はテクニカルには難しいスキー場ですが、とても個性があって今年も楽しめました。
  • 総合的に今シーズンは野沢温泉が一番、充実して楽しめた感じでした。

年々、外国人が増えてきて平日でも結構な賑わいがあり、鹿島槍と志賀高原が出遅れていて、人出の差の大きな要因になっているのを感じた年でした。

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平成最後のスキー

ここ数日の寒波で、北は大雪だったようです。今日は晴れ間が拡がる予報を元に野沢温泉スキー場に行ってきました。白馬にしようかとも思ったのですが、リフト代が野沢が一番安く、ここにしました。8時10分のゴンドラ運転開始に合わせて出かけ、午後1時までの午前券(シニア2,400円)にしました。ゲレンデは中腹の上の平より上部が滑走エリアとなっていて、雪質は数十cm積もった新雪でパウダー天国でした。この時期ではとても珍しく嬉しさもひとしおです。最初の写真は上の平ゲレンデから遠く妙高山を眺めたもので、青空が目に染みました。以下に4枚の写真を紐解くと、

  1. 上の平ゲレンデは今まで経験したことのないほど人が閑散としていました。
  2. 青の看板はゲレンデの案内ではなく、埋もれた道路標識でした。
  3. やまびこエリアのツリーランは柔らかい新雪でゴキゲンでした。
  4. やまびこコースで雪山と太陽と青い空の面白い写真が撮れました。

午前券なので休憩なしで午後1時まで滑り昼食を取った後、牛首コースを通りブレーキスノーで覆われた滑りにくい斜面に悪戦苦闘しながら下山しました。本日のダウンスロープ滑走距離は36.3kmで、ほとほとに疲れました。

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新年度に疼くピアノ(その2)曲選定の背景

シリーズ(その1)では課題曲をモーツァルト:ピアノソナタNo.11の第1楽章にしたことを記しました。今回は選曲の背景などに触れたいと思います。まずこのソナタ、第3楽章がかの有名なトルコ行進曲です。数あるピアノソナタの中で全楽章に馴染みのある曲はおそらくこのNo.11ではないでしょうか。とりわけ第1楽章は他のソナタと異なり6つの変奏曲から構成されていてかなりユニークです。しかもその全てが口ずさんで親しめそうな旋律です。穏やかなパートが軽やかに変わり、更にメランコリーからしっとりとした雰囲気となったのち、華麗さが加わってハイテンションの怒涛の中で綴じる流れ、それはまるで喜怒哀楽の人生のような感じがします。それがこの第1楽章に網羅されていて、もし弾けることができたならその時々の気分でショートパートを選んで楽しめそうです。前回の(その1)で第1楽章を演奏した動画にリンクを貼りました。今回はソナタNo.11の全体を収録したYouTubeの動画の中から二人の演奏家を選んで、リンクを貼ってみました。特に、グレングールドの演奏はとてもユニークで、以下の画像の中で先ずは真ん中のショート・インタビューを見てから右の演奏をお聞きください。同じ曲でもいろいろと楽しめますね。問題は自分がどこまで弾けるようになるかです。

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今日は寒いです

4月に入ったと言うのにこのところ寒く、今日は雪がパラつきました。右の表が本日の安曇野・穂高の気象情報ですが、日中は最高気温が4.0℃までしか上がりませんでした。今シーズンは確か暖冬のはずが、ここきて異常気象のようです。どんな感じか、先月3月の安曇野・穂高の気象データをグラフにして見ました。本年3月は全般的には例年よりも気温が高い傾向にありますが、月末からここへきて平年並みのようです。しかしながら、3月の最低気温の最低が5.4 ℃だったので、本日の方がよほど寒いということになります。先日のテレビで信州では飯田で桜が開花したニュースがありましたが、ここ安曇野は硬い蕾で今日の寒さで一層、縮こまったことでしょう。ところで、3月の雨量と日照時間は平年並みだったようですが、体験した感覚からは雨の目立った月でした。さて、4月のこれからはどうなりますやら..。

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新年度に疼くピアノ(その1)先ずは課題曲

世の中、新元号が「令和」と決まりました。予想に反した全くの意外で、いろいろと取り沙汰されているようです。私としても半ば捨て鉢に予想した「安直」でなくてホッとしました。ところでもう4月1日、新年度になりました。先月末に疼いたピアノ、年度が変わったのでタイトルを改めました。その1として、先ずは新しい課題曲です。自分のピアノの弱点は何と言っても基本がおろそかになっていて、その補強をしつつそれが課題曲にならないか、思い悩んでいました。そこで1曲の中にバリエーションがある変奏曲が面白そうに思えてきました。まず、ピアノ変奏曲として昔から有名なものを以下に挙げてみました。各々YouTubeの動画をリンクさせましたので、視聴して見てください。

  1. バッハ:ゴルドベルグ変奏曲
    この曲の冒頭は「アリア」として有名で、実は私が退職後にピアノを始めたきっかけとなった曲です。「アリア」は何とか最初の課題曲として卒業したのですが、それに続く変奏曲は難易度が高くもう手が出ません。それに長すぎますね。
  2. モーツァルト:きらきら星変奏曲
    これも超有名曲ですが、私には難関すぎてこれも手が出ません。
  3. 作曲者不明:猫ふんじゃった変奏曲
    冒頭のみは弾けそうですが、変奏のどしょパナからこれまた超越技巧すぎます。

ということで、ピアノ変奏曲と名の付くものは課題曲どころではないので、他に物色してきました。そして何とかトライしてみようか、と選曲したのが次の曲です。

挑戦はこのソナタの第1楽章ですが、最初は8分音符止まりのゆっくりなテンポで始まるものの、バリエーションが進むに従い難しくなっています。果敢な挑戦で、またぞろ途中挫折してエイプリル・フールにならないよう、頑張りたいと思います。この曲を選んだ背景やこの先どうしたいかなどは後述したいと思っています。

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Monthly photo 2019年3月の写真

本年3月の代表写真は3月26日に撮った写真の中から選びました。我が家の近くの大王わさび農場の風景です。背景の中央に常念岳、北アルプスの3月らしい山容に梅の花がよく似合っていました。この時期、天気の良い日は風景が映えますね。

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