今朝は冷え込みました

今朝の安曇野・穂高の最低気温は11.7℃、この秋一番の低さで平年よりも2℃ほど冷え込みました。一方、日中の最高気温は25.6℃で平年よりもまだ2〜3℃高い状況でした。と言うことで、寒暖の差はかなりありました。朝の冷え込みは県内の多くの地域で顕著で、特に野辺山の最低気温は2.3℃と、日本全国でランキング1位の低さだったようです。いよいよ酷暑だった夏ともお別れですね。

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今日は隣県の群馬県へ

今日は隣県の群馬県までドライブしてきました。往復320kmです。久しぶりの晴天で気温も低く、道中の気温表示は大方のところで25℃以下でした。以下、道中の写真を3枚。左から、行きの高速道で休憩地の横川SAから見る妙義山、帰りの内山峠から佐久市に抜けるコスモス街道、南佐久から見た浅間山・山系です。いずれも穏やかに晴れた秋晴れ風景ですね。ようやく秋らしくなってきました。

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国営アルプスあづみの公園に出かけるも

今日はアルプス公園のコスモスを見ようと堀金のゲートに出かけました。天気予報では終日曇りで雨の心配はしていなかったのですが、途中からかなりの勢いで雨が降り出し結局見ずじまいに引き上げました。後日、リベンジです。

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軽井沢、おもちゃ博物館&絵本の森美術館

今日は軽井沢に出かけ、題記の施設も見学しました。まずはおもちゃ博物館は、

ドイツの木工おもちゃの展示館です。ドイツ・エルツ地方で300年以上にわたり職人たちの手により継承されてきた木工のおもちゃが所狭しとならび、懐かしい木の温かみとメルヘンの世界を堪能できました。次は絵本の森美術館で、

欧米の絵本を中心に貴重な絵本原画や初版本などを展示する絵本の専門美術館で、主に4つの建物から構成されていました。素晴らしい庭園の中でのんびりと散策しながら西洋の絵本の歴史を貴重な原画や絵本資料に触れながら知ることができ、何時間でも滞在したい魅力がありました。さすが軽井沢ですね、風格に満ちたバラエティを再認識した一日でした。

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久しぶりの余市は..

私にとって余市はウィスキーの銘柄なのですが、先日久しぶりにスーパーの売り場で見かけました。右の写真ではなく、下の写真です。右は昨年の今頃に当ブログに掲載したもので、当時は¥3,680で売られていました。今回も同じスーパー「西友豊科店」ですが、値段は¥4,759でした。高くなりましたが、それでもAmazonでは送料無料で税込6,000円ほど、楽天では送料込みで7,000円ほどの価格となっています。いまだ品薄で、お酒を扱うほとんどのお店でなかなかお目にかかれません。下の写真を撮ったのが9/15、本日再度、同じ棚を見たら8本ほどあった余市が残り2本でした。宮城峡はほとんど手付かずに残っていました。さすが、余市ブームなのですね。実際、北海道の余市は観光スポットとして、外国人にも超人気で工場見学のツアーが流行っていると、最近のテレビで報じていました。

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熱帯夜、5年平均での推移

先日のブログで猛暑日の5年平均での推移を投稿しました。熱帯夜についても集計が採れましたので、まずは各年ごとの熱帯夜の日数を2000年以降分のみ例示します。この24年間で穂高は熱帯夜が1日のみでしたが、那覇では3桁の日数が大半でその多さに驚くばかりです。でも那覇は逆に猛暑日が極端に少なかったですね。さて、熱帯夜も多くの地域でスタートを1900年とし5年ごとの平均で年間熱帯夜数を算出し、最後の行の2020-2023は4年間平均としました。また1900年以降に途中から気温観測が始まった地域では最初のスパンを始まった年に応じて期間年数の修正をしています。
いつもの20地域のデータを列挙しましたが、那覇を除き熱帯夜の東日本の横綱は東京、西日本が大阪と言った感じです。大阪は昔から熱帯夜が多かったのですね。そこで、上表の20地域のうち前回の猛暑日と同じ8つの地点(オレンジ色で示す地域)を以下の通りグラフ化しました。東京と大阪は各5年スパンごとの年間熱帯夜の発生頻度を数値表示しました。最後のスパン、2020-2023年は各地域とも4年の年間平均値も右隅に表示しました。
124年の推移で全体としては右肩上がりに上昇しているのが分かりますが、どうでしょう、大阪が顕著なように5年スパンにアップダウンしているようにも見れます。5年ごとの大きな脈流があるようで、不思議な感じですね。いずれ、猛暑日もそうであったように、1990年代あたりから熱帯夜が全国的に急増してきた感じが否めません。まあ、我が住まい、安曇野は熱帯夜からは解放されているのが特異点として嬉しく思って良いのやら複雑な思いです。
猛暑日並びに熱帯夜を調べてきましたが、今年のデータは9月初め止まりのデータのままにしています。再度時期を見てデータ採取し、本年を含めた最終版として確定したいと思っています。

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新聞、おもしろ記事から

新聞記事で昨日・今日と面白い記事に出くわしました。まずは昨日の記事で、

傘のレンタルが結構流行っているようです。記事によれば既に14都道府県、1,200ヶ所以上のレンタルスポットがあるとのこと。長野県内では見かけたことはありませんが、なかなかいいアイディアですね。値段もリーズナブルで、利用する人も多いのではないでしょうか。今やスマホ全盛期、傘を借りるのもスマホなのですね。そう言えば、松本駅前にはレンタルサイクルが常備されていて、これを借りるのもスマホです。それにしても返却率は99.5%なのもいいですね。さすが日本ならではの感じがします。この種のスマホ媒体のレンタル・ビジネスが更に普及していくような予感がします。


次は本日の記事で、新幹線列車内でのプロレス試合。驚きました、こんなイベントと言うか商売があるのですね。車両を貸し切ることは当の昔から修学旅行などで当たり前でしたが、今はより簡単に活用できるのですね。貸し切った車両の中では何をやってもフリーとは思えず、よく興行化したものだと思います。車内では走らないでください、が常識ですがさすがプロにとってはそこを盲点につく快挙(?)なのでしょう。用意された75席の席料がいくらだったのか、気にもなりました。

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Excel Tips【その6】日付関数1900年問題

当ブログで2016年にシリーズ化した題名で、日頃Excelを使っていて難題に出くわした時にどう処理したか、後々になって思い出せるようExcel Tipsとして記録してきました。2016年の同年に【その5】まで投稿し今日まで間があきましたが、今回は日付関数での1900年問題です。Excelの日付関数は日付を元に期間指定したり年齢を求めたり色々多機能な使い方ができます。しかしながら現状では1900/1/1を1と定義して1日づつ数値の1でインクリメントされており、1900年以前は日付関数を使うとエラーが出ます。例として、終戦日生まれの人の年齢はDATEDIFの日付関数で、以下3行とも同じ答えが得られます。ところが1900年以前の坂本龍馬の生年月日と暗殺された日付を入力するとエラーとなります。

エラーを回避するための対策として、400年をそれぞれの年の数値に加えると良いようで、坂本龍馬の例では生涯は31年であったことになります。年齢は期間の差分を年で表示しているので、それぞれ400年を加えても答えは同じとなると言う理屈ですね。この方法を、猛暑日のデータ集計の一部に役立てました。地域での気温観測の過去年数を求めるのに以下の如く利用しました。

観測年数を求める関数は以下で、M7で示す列は開始日の年、N7は月、O7は日付です。

気温測定開始日を前例の生年月日と同じ如くにして今日までのTODAY()で年齢を求める方式ですが、観測年数は年齢の数え年と同じように最後に1を加えています。ただ、区切りとして測定開始日の月が8月よりも小さい時を数え年とし、8月以降は満年齢のようにするため、上記の計算式では条件(8月)により、青字あるいはピンク字の計算結果になるよう切り分けました。穂高と横浜は満年齢と同じです。
ところで、今回の日付関数では加える年を400年とした理由が他にあります。年月日に400年を加えてもその曜日は変わらないのだそうです。(なぜかはまだ理解していません)例えば、

坂本龍馬は1867/12/10に暗殺されましたが、その日は何曜日であったかをExcelの日付関数(上記の青字)で求めると、本日は月曜で正解ですが1900年以前ではエラーとなります。しかし400年を加えた2267/12/10は火曜日で、くしくも別途にサイトで調べた左の四角内の表示の通り火曜日でした。何とも不思議なExcel 400年問題でした。

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猛暑日、5年平均での推移

今日の安曇野・穂高の最高気温は33.8℃で、昨日34.4℃に続く暑さでした。本日の全国最高気温のランキング1位は新潟市で37.1℃と、まだまだ猛暑日の例年最後の日付記録を更新しています。さて、当ブログの猛暑日評価のための集計データは最新を本年9月3日止まりにしていますが、アップデートすることなく猛暑日の5年平均の年間猛暑日日数を以下の通り、調べました。スタートは1900年とし5年ごとの平均年間猛暑日を算出し、最後の行は2020-2023と4年間の平均としました。また1900年以降、途中から気温観測が始まった地域では5年平均に限らず、始まった年に応じて期間年数の修正をしました。20の地域のデータを列挙しましたが、猛暑日の筆頭は東日本が熊谷、西日本が京都と言った感じです。京都は昔から熊谷を凌ぐ暑さだったのですね。上記表で1900年(明治33年)をスタートにした理由はExcel機能の限界に起因し詳細は別途、当ブログで解説したいと思っています。上表で、猛暑日の発生頻度は1990年以降が顕著のように思えます。そこで、上表の20地域のうち興味ある8つの地点(オレンジ色で示す地域)を以下、グラフ化してみました。東京と京都は各5年スパンごとの年間猛暑日の発生平均値を数値で表示しました。最後のスパン、2020-2023年は各地域とも4年の年間平均値も右隅に表示しました。京都は昔から顕著に暑かったようですが、前述したように全国的には1990年以降が猛暑日の発生度が多く、暫時増え続ける傾向にあります。これが今年をピークに下降してくれれば良いのですが、はたしてどうなりますやら..。2050年目標のCO2ゼロエミッションやカーボンニュートラルの活動が功を奏し、1990年以前の状態に戻ることを願ってやみません。今回の猛暑日の推移・傾向に引き続き、熱帯夜も同様に調べてみたいと思っています。

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ブラリ、トットちゃん広場

今日の安曇野は最高気温が34.4℃と猛暑日一歩手前でした。全国的にも暑かったようで、一部の地域では猛暑日でした。この時期に猛暑日になるのは例がなく記録更新したと、テレビで報じていました。明日も猛暑日予想のところがあり、更新がいつまで続くやら当ブログの猛暑日評価データにも影響大です。
そんな暑い中、今日は松川村のちひろ美術館脇にあるトットちゃん広場に行ってきました。自宅から車で20分ほどの所です。昼頃に出向いたのですが、3連休の初日の割には空いていました。ちょうどトットちゃん祭りをやっていてバザーやキッチンカーのお店が並んでいました。秋のイベントなのでしょうが、夏祭りの延長のような感じで青空の下、汗をかきかき楽しめました。

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