今日は真冬日で〜す

20160120昨日は一歩手前と言ったそばから、今日は本当に真冬日です。まだ、今日は終わっていませんが、選挙の当確と同じように間違いないでしょう。右の表をみてください。気温は見事にマイナスが並びました。昨日の午前4時から氷点下が続いています。こんな寒い日はせめて家の中は暖かくと、薪ストーブが大活躍です。今日は日中はほとんど雪が降っていました。時おり、陽も差したのですが総雨量が8.5mmで、積雪量はおよそ15cm程度でした。2、3度、外と出入りして雪かきをし、その都度、家の暖かさに救われました。暖冬とは言え本格的な寒さが戻ってきて、明日は大寒。うちのオバはんは真冬日に満足してドヤ顏してます。
「ドーヤ、安曇野は」と...

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今日の穂高は真冬日、一歩手前

20160119-1今日の穂高は雪の予報が外れ、日中は曇りでした。それでも、外は昨日降った雪に覆われて外気温は低く右の表の通りです。朝からずっと氷点下で、夜中のプラス気温がなければ真冬日でした。昨日、今日と我が家では今シーズン、初めてストーブを日中、燃やし続けました。今シーズンは暖冬と言われていますが、ここにきての冬らしい温度、平年と比べてどうなのか調べてみました。以下のグラフが1月の穂高の気象データで、確かに最高、最低気温ともに例年よりも高い日がほとんどです。算術平均的には今年1月の今日までの気温は最高・最低とも例年より3℃ほど高いようです。表中、雪は雨量で表記していますが、年平均の1月度41mmトータルに対して、昨日の大雪が35mmと稼ぎ、まだまだ今月は雪が降る気配です。おそらく、北信の白馬エリアの雪不足も解消するのは時間の問題でしょう。と、楽観する今日この頃です。
20160119

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今シーズン、初の大雪

20160118今朝、目が醒めてびっくり。大雪なのです。その後も降り続けて、午後1時頃には止みました。写真は我が家の玄関先を撮ったもので、積雪は30cmほどでした。今シーズン、初めての大掛かりな雪かきの始まりです。最後にはご近所さんと一緒になっての雪かきを終えて団地の道路が完全開通すると、もう夕刻近くになりました。今はとても腕が痛く、腰も重いです。
明日は完全休養日か! はたまた、雪かき第2ラウンドか!!

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試乗レポート(その2)2日間の試乗を終えて

201601172日目は朝一に給油の後、ディーラーで30分間の急速充電(80%フル)を済ませ、うちのオバはんを乗せて東信に行きました。一般道で麻績(おみ)から峠越えで青木村に抜け、上田市経由で小諸の丸山コーヒーで昼食休憩しました。帰りは小諸ー麻績間(56.3km)の高速を走り、姨捨SAで10分間だけ急速充電した後、一般道路をあちこち廻って戻りました。トータル223.3kmのドライブです。途中、上田市の市街地では街全体が「真田丸」の赤一色で燃えてました。試乗車はアウトランダーPHEVで、峠越えのハンドリングも軽やかに、そして高速道路では前の車に追従走行できると言うクルーズコントロールや思い切り加速した追い越しなど、一通り楽しみました。今乗っている自分の車とは高速道路での静粛性や加速のパワーが雲泥の差で、なかなかの乗り心地です。そして、100km/hで定速クルーズ運転していて、前の車が極めて遅い車に出くわした時に追従するために自動ブレーキがかかる瞬間は思わずブレーキを踏みたくなる緊張とど迫力の追従切替えに身震いしました。うーん、一般道、山道、高速とどこを走っても気分爽快だ、とは私の感想です。オバはんはちょっと怖すぎて今すぐ運転できない、と言ってます。
さて、気になるのは2日間の燃費です。写真はナビに表示された走行情報を途中で撮したものです。平均燃費は全走行距離(425km)を満タン返しのガソリン量(18.04L)で算出すると、 23.6 km/L と意外と伸びていません。これには充電での走行分を無視した結果なので、充電代をガソリン価格(本日の単価¥114/L)に換算して補正すると、初日が18.9km/L、2日目が16.3km/L、総平均で17.4km/Lでした。どしょっぱなに、フル充電のバッテリーだけで約50km走破したのを目の当たりにし、ガソリン換算で、37.6km/Lもの数値をたたき出して舞い上がりましたが、走行条件でかなりの落差があることを実感しました。2日間の試乗を終え、このPHEVなる車は走行性、操縦性、居住性、安全性そして経済性のトータルで果たしていかなる価値があるのか、同列のライバル車がないだけに悩ましく、とても不思議な車です。
以上、長く続いた車のブログですが、本日をもって小休止したいと思います。ご閲覧、ありがとうございました。明日から、平常生活です。

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試乗レポート(その1)1泊2日の初日は...

20160116今まで各メーカーの試乗をしてきましたが、今日はその中で1泊2日の借り出しができるお試し試乗をしました。もちろん満タン返しの無料で、充電代はディーラー持ちです。車は三菱アウトランダーPHEV、今、全国的に展開しているキャンペーンで、誰でも借りることができます。先日、予約して今日やっと実現しました。既に営業マンと一緒にこ1時間、高速道路を含めて試乗しましたが、やはりじっくりと気の向くままのドライブに限ります。まずはフル充電で借り受け、極々おとなしく運転し、家から出て明科の産直により、松本のスーパー「ツルヤ」へ、そこから山形村のiCityを廻って戻りました。走行距離は49.5kmでしたが、その間エンジンは一度もかかりませんでした。全行程、バッテリーのみでの走行です。松本の市街地は混み合って15分ほどのノロノロ運転があったにも係わらず、バッテリー走破できたのは驚きです。室内はエンジン音なしの動くサルーンです。午後からはまず、ディーラーで半分ほど充電して北の白馬村まで行きました。白馬村の標高は750mほどで長い登りのせいか、バッテリーは見る間に減りました。まるで、私の愛車 Azuminolike 号のチャリのようです。写真は白馬村の道の駅で充電したところを撮りました。充電代は1回、30分240円(8円/分、ディーラー店では5円/分)です。安曇野に向かっての帰りは下りのせいかバッテリーの減りが少なく、余裕で我が家に戻れました。バッテリー走行車は坂に弱いのかと思い、しからば今度は南に下って美ヶ原への山道、三城牧場まで行ってきました。途中、路面が凍結してましたが、安定した走りっぷりでモーターだけの登坂も楽ちんでした。思い切りアクセルを踏めば、モーターとエンジンがともに稼動して力強く加速します。さすが、エンジンによる発電やダイレクトドライブは強力です。今の自分の車の非力さがウソのような走りでした。そして今日の総走行距離は201.3kmでした。まずまずの初日です。
ついでながらの気づき事項です。バッテリー走行中はエンジン熱が全くないので、暖房を入れるとバッテリーへの負荷を軽減するため、フル充電中でもエンジンがかかります。これではエンジン音と空調のファンの音が気になるので、今日は寒さをこらえてシート・ヒーターのみで運転しました。まあ、そこそこ暖かいです。静粛性を求めるならば、オプションで暖房用の温水ヒーターがあるのですが、追加費用10万円以上となります。自宅で充電するには更に200Vコンセントの工事も必要で、大変な車なのだ。

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試乗車廻り(その6)市場、開発動向

今日のブログテーマは題記の通りですが、日頃縁遠かったテーマについてにわか語り部に成れようにもありませんが、よろしく、おつきあいください。試乗車巡りを始めた頃より、自分の車を運転していて周りの車が気になり出しました。今までは一向に気にならなかったのが、どこの車で型式はどうで、スタイルはどうだ、などと急に目ざとくなりました。いろんな車が走っているのを見るに、これから先は車の市場がどうなり、それに向けてどんな開発が進むのだろうか気になってきました。前置きが長くなりましたが、今日は今まで出会ったディーラー営業マンの話や雑誌、ネット情報などを交えた話をしたいと思います。化石燃料の石油はじきに枯渇すると言われて久しいですが、この先まだまだガソリン車は健在のようです。枯渇問題よりもむしろ環境問題として環境性能の優れた次世代エコカーの開発が進んでいるようです。
20160115日本ではHVがエコカーとして普及していますが、環境基準が厳しい欧米の中にはHVをエコカー対象から外す動きがあり、より厳しい環境基準を満たすエコカーの開発に各自動車メーカーが凌ぎを削っているようです。次世代エコカーの開発は現在ではPHV, EV, FCVに絞られたようです。究極的にはCO2を排出しないEVやFCVへの移行が望まれますが、そのつなぎとして期待され次期主力とされているのがPHVです。EVは走行距離と充電時間に問題があり、FCVは価格とインフラ整備に課題があって普及が進まないようです。市場としては世界の新車販売台数にPHVが占める割合は20年の5%に対して50年は35%になると予測されています。一方、EVやFCVは50年でも普及率は数%台だとも言われています。ところで、HVとPHVの違いですが、HVはガソリンのみの燃料供給に対して、PHVは充電ができてEVとして50km程度は走り、電池が切れそうになるとエンジンで充電もしくはエンジン走行します。HVではEVで走れる距離はせいぜい1kmほどで絶えず、回生ブレーキでエネルギーを蓄えてバッテリー充電し燃料費を節減するもので、HVの電池容量はPHVの1/10以下だそうです。PHVはHV車の10台分以上のバッテリーを搭載しているのですね。営業マン他から聞いた情報を下記します。

  • トヨタは今年夏頃、PHVの新型プリウス(?)を発売するらしい。
  • 日産は燃費向上策として、Note級のボディにガソリン・エンジンの発電機を乗せてバッテリーで走る車を今年、発売するらしい。
  • HondaはGMとエコカー提携して、2年後くらいを目処にPHVを発売するらしい。
  • 三菱はEV, PHVの分野で先駆的に開拓し、アウトランダーはPHV販売台数が世界一。
  • スバルはEye Sightの安全装備の開発からエコカー開発にシフトして注力するが、具体的な発売計画は未定。
  • マツダはハイブリッドをトヨタからの技術導入に頼ってきたので、今後もその延長か?

今後の動向がますます気になりますね。

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試乗車廻り(その5)安全装備

日進月歩の時代に車の進化も著しく、今の車に13年も乗り続けたので、試乗車廻りはいやはや浦島太郎の気分です。最新の車の安全装備も覚醒の感がします。最先端では自動運転技術が各社で凌ぎを削っているようですが、実車への適用は今のところ、車庫入れのハンドリングなどに限定されているようです。安全装備について各ディーラーの営業マンが必ず触れるアイテムは下表の如くです。
20160114いずれもセンサー技術からの応用で、気になるのは各アイテムがどのように働くか、その精度でしょう。とりわけ被害軽減ブレーキはひょっとして気安め程度の代物かも知れません。試乗で唯一確認できたのは、車線逸脱時のアラームや追従クルーズコントロールでしたが、両者ともしっかり機能動作していて一安心しました。昨今では安全装備の信頼度に関する各メーカー間の差が取りざたされているようで、大方の見方ではスバルが開発した最新のEye Sight Ver.3 が評価が高く、他社よりも優れていると聞きました。スバルの営業マンからは「スバルの開発5カ年計画で、最も力を入れた安全装備はやっと完成の域に達し、まず先陣を切ってフォレスターに適用した」と言われました。安全装備の信頼度が上がり実用化が定着するのはまだこれからでしょうが、世の中の高齢化社会が進む中で、如何に事故防止に貢献できるか今後の動向が気になります。

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試乗車廻り(その4)燃費・経済性

このところ車のブログ内容が続きますが、これからも週末まで以下のようにシリーズ投稿を予定しています。
【1/14(木)】 試乗車廻り(その5)安全性
【1/15(金)】 試乗車廻り(その6)市場、開発動向
【1/16(土)】 試乗レポート(その1)
【1/17(日)】 試乗レポート(その2)
車に全くご興味のない方には恐縮ですが、次週以降にまたアクセス願います。当ブログ、毎日の投稿でネタ探しにはさほど苦労はしないのですが、今回は車に触れたとたんに内容が過剰ぎみとなりましたので、テーマ別に少し整理することにしました。ところでテレビ番組も面白く、しばらく休んでいた「ダウントン・アービー」ですが、シリーズ4の放映が先日から始まりました。初回のみ土曜の深夜過ぎ、1/17(日)AM 0:50~に再放送されます。ファンで見過ごされた方は録画予約下さい。新年からの大河ドラマ「真田丸」にもハマりそうで、刑事フォイルなどなどいつの間にかテレビッ子になってしまいました。

閑話休題、今日のテーマは燃費と経済性です。テーマを主眼に、昨日の見積一覧表をさらにブラシュアップして以下にまとめました。
20160113-2ノミネート車はいずれも高価で、手頃なコンパクト車をさておき経済性の議論も説得力に欠けますが、高性能車の燃料代が如何程になりそうか横並び比較してみました。表中の実質推定燃費は一部の車を除いてディーラー営業マンから聞いたもので、この地方のユーザの平均的な数値を反映させています。コストパフォーマンス上は比較的安価なプリウスがダントツの燃費で、経済的メリットが一番大ききそうです。この切り口で見ると、次いでホンダのVeselが二番目となります。確かに、この車はSUV販売台数No.1となっていて人気も高いようです。以下、燃費はエクストレイルから最後のフォレスターまで徐々に低下します。それでも非ハイブリッドのフォレスターが実質燃費で12km/L走るので、昔に比べればエコになったものです。ただし、車の費用対効果から見る経済的価値観は単に価格と燃費に特化できるほど単純ではないでしょう。例えば、ハイブリッド車は燃料経費が抑えられますが、経済的には初期投資がペイしないのが当然と言われています。また、車種の違いによる差にしても、表中で最高価格のハリアーは最高グレードから二番目のものを選んでいて、同じハリアーでもクラスにより価格が171万円も変動します。つまり、この表で一番安いプリウスよりも安価なハリアーもあります。このように同じ車種の中でも多種多様に変動するのですから、車の経済性を車種によって序列化することも当然ながら困難です。この表はあくまでも車の特性を見る参考値にしていただければと思っています。
ついでに、表では次世代型のプラグイン・ハイブリッド車に加えて、試乗はしていませんが、燃料電池車のトヨタ・ミライのデータを追記してみました。まず、アウトランダーの実質燃費は14-40km/Lと適当な数値にしました。充電を一切しないでガソリンだけで走っても、およそ14km/Lは走ると思います。また逆に、1回の充電で40-60kmはガソリンを1滴も使わずに走れるようです。電気代(家庭で1回の充電代、170-340円程度)からガソリン代(¥120/L仮定)に換算すると、14-42km/Lほどの燃費に相当すると思われます。気になるミライですが、1回のチャージで650km走るので、水素の充填量4.3kg (¥1000/kg)からガソリン代相当に換算すると、18.1km/Lとなりました。ミライの走行性能をカタログから見ると、とてもスーパーカーではなく、今のちょっとした実用車並みのようです。燃料電池車はまだまだ高いのだ!

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試乗車廻り(その3)見積一覧

試乗した車のおよその購入価格とそのスペックを下表にまとめました。プリウスを除いて車種はSUV系です。クラスは最新の安全装備とハイブリッドもしくは新機軸の駆動系を選びましたが、スバルのみSUV系にはハイブリッド車が未導入なので、通常ガソリン車となっています。見積価格にはNaviやスタッドレスタイヤ、標準的オプションを選び、本皮シートではありません。価格には車の下取りを除外し、本格的値引き交渉はしていませんが、各社とも10万円程度のダウンが見込まれました。我が愛車の下取り価格はディーラー間で若干の差があるものの廃車を想定するところもあり、ガリバーなどの中古車センターの買い取り価格が最高値でした。まあ、僅かな金額ですが..。
さて、乗ってみて楽しい車はハリアー、アウトランダー、そしてマツダのCX-5で、やはり価格に依存するようです。アクセルを踏み込んだ時の加速は運転の醍醐味で、ハリアーはエンジン152馬力、モーター211馬力の合わせ技で圧倒的なパワーとなり、まるでスーパーカーのような加速感でした。ついでアウトランダーも重いボディーが気持ち良く加速し重厚感がありました。思いの外、面白かったのはマツダのCX-5で、低回転域(2000rpm)で一気に最高トルク43kg・f となるディーゼル・ターボの加速感は素晴らしいものでした。営業マンは5Lガソリンエンジン級のトルクだと言ってました。ディーゼル特有の音がしますが、停車中はアイドリングストップでさほど気にならず、今、人気車種の一つであることを実感しました。
静粛性では、新型プリウスが遮音に更なる磨きがかかって、なかなかの走りっぷりでした。サルーンとして市街地や高速道路での走行が楽しめそうです。全体的にはアウトランダーが加速の醍醐味と、充電したバッテリーで50km程度(カタログ60.2)はモーターだけの走行もできて、パワーと静粛性を合わせ持つ面白い車でした。

20160112

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試乗車廻り(その2)

車の新春初売りフェアに合わせて1月3日から今日まで、試乗会巡りをしてきました。主だったカーメーカーの気になる新車を総ナメした感がします。訪問した回数では、トヨタ3回(プリウス・ハリヤー)、日産2回(エクストレール)、ホンダ2回(Vesel)、スバル2回(フォレスター・XV)、三菱3回(アウトランダー)、マツダ1回(CX-5)と、よくもまあ飽きなかったものです。全ての店舗で見積りをもらったので、車の購入費用の大枠は把握できたのですが、細かな仕様の中身はどれがどれだったか渾然としてしまった感もします。今や常識なのかもしれませんが、車の新機軸に縁遠かった分、自分なりに面白かった点をひろうと、

  • 運転席と助手席の空調がデュアル化して、それぞれの温度設定ができるのがほぼ標準のようだ。一人で運転する時は助手席の温度を下げるなど省エネ効果を狙ったものかと思いしや、そうではなく陽だまりなどシート間で相違する温度差などを個々に調整できるようにしたようだ。
  • 雨が降るとワイパーが自動的に可動し、雨足に合わせてその速度も変わる。
  • ライトは外の明るさで自動点灯し、トンネルなどでは自動点滅する。遠くに対向車が現れると遠目から近目に自動切り替えし、しかもライトの右と左の上下の動きが対向車との位置関係でリアルタイムに個別にコントロールする車もある。ハンドル操作のコーナリングに合わせてライトが左右方向可動して絶えず車の前進方向を照らす優れものもあった。
  • 安全走行のためのアシスト機能では、衝突被害軽減ブレーキ、車線を逸脱した時の警報やハンドリング是正、レーダーで先行車との車間距離を保って自動追従するクルーズコントロールは各社各様。
  • 車の前後左右にカメラやセンサーを張り巡らして、車の上から鳥が眺めたようなバードアイモニターや誤発進抑制機能も各社で工夫を凝らしている。
  • はやりのハイブリッドを更に進化させ、バッテリーだけで数十キロは走れるようにした充電型プラグイン・ハイブリッドは次世代型の車のように見えた。
  • クリーンディーゼルでパワフルな走行ができる車も先進性があった。
  • 自家用車にアイドリングストップを定着させたメーカがあることを知った。

SUV系の車を中心に各社で乗り比べてみて、皆それぞれの特徴があって違いの大きいことが分かりました。個々については別途、シリーズものとして追記する予定です。思うに、メーカのいいとこ取りをして自分の好みに合わせたカスタマイズができたら、さぞ面白いだろうと思いました。

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